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朝、7時に起床。
ボチボチの目覚め。
すぐに下の食堂に朝飯を喰いに言った。
それから用意をして少し散歩をして約束の9時。
今から1泊2日のトレッキングに出発だ。
少し遅れて【マンゴー】が迎えに来た。
バイクで“B・M・P”へ。
自分の荷物を部屋に置かしてもらってからしたでコーヒー1杯。
変な女がいるな~と思ったら今回一緒に行くらしい。
「行くぞ!!!」
と言われて“ソンテウ”(ダットラにホロ付けたもの)に乗り込んだ。
既に何人か乗っていて今回のメンバーは全て揃っているようだ。
ガイド2人が【ナンチャン】とⅩ-JAPAN好きの【ヨシキ】。
スコットランド人の【アレン】と名前は分からないけど、オランダ女2人、オランダ男2人、
韓国女1人、どっかの女1人、日本人男(オレ)1人のパーティーだ。
案の定、スピーディーなイングリッシュが飛び交っていて、俺は少々気後れ気味。
韓国人も全然ダメらしく、「ポツ~ン」だった・・・。
しばらく走った後、山中で車を降ろされて、ドライバーとバイバイ。
いよいよ歩き出す!と、思いきや10分程で昼飯。
発泡スチロールの容器に入ったチャーハンの弁当。
ダッシュで喰うと、【ヨシキ】がみかんをくれて、それもバクバク喰った。
ガイド2人が喰ってた、ビニールに入った焼き魚と“カウニャオ”(もち米)も一緒に喰ってたら特に女からはなんだか奇異の目で見られた。
食い意地か手での食事に対してかは分からないが、俺は優越感を感じた。
「口数少ないけど、ナメんなよ!!!」
歩き出してからはほとんどガイドとしか話していない。
彼らはゆっくり簡単な言葉で喋ってくれるけど、あいつら早くて・・・。
しかし、目標の村までは思いのほかエキサイティングな道中だった。
タバコを大自然の中でポイポイ捨てるオランダ野郎にはムカつきつつも、
泥んこ道を上がったり、下がったり。
丸太の橋を渡ったり、膝丈位の川を渡ったり、なかなかおもしろかった。
バテバテの俺らを尻目にサンダル現地人がなんて事ない顔で通り過ぎたり。
4~5時間歩いたろうか、ようやく“カレン族”の村に着いた。
5家族が高床式の住居に暮らしていて、放し飼いの犬に鶏、豚に猫。
なんとものどかな村だ。
一息ついてから、紅茶にピーナッツをもらい、ビールを「買った」。
軽く“ハブ”の雑談をしてから晩飯。
野菜、チキン2種類のカレーと米。
飯はすごく美味しかった。
が、それから恐怖の時間がはじまった・・・。
コーヒーと紅茶が出てトークタイム。
「あ、そういえば、こんなジョークがあるんだ。あのね・・・」
代わる代わる言い出して日本、韓国残してみんな大爆笑。
歌まで歌いだしてもうオレには止めらんねぇ。
【ナンチャン】がかまってくれなきゃオレはなきながら下山していただろう。
ようやくローソクが無くなってご就寝。
気持ちよかった~!
ま、ちなみに村の娘はオレが1番カッコいいって言ってたけどね。