



とうとう11月に入ってしまった・・・。
いやはやなんとも早い。
タイだけでもまだ廻りたい所が沢山ある。
特に南部はビーチを楽しんでみたい。
どうせ『ナッチャン』がこっちに来れたとしても12月末だから時間的にはたっぷり。
それはさておき、今日は10時に出発。
今日は“アユタヤ観光”だ。
近くでチャリンコを借りて、先ずはちょっと離れた“日本人町”に向かった。
これが単なる日本人専門のお土産屋。
当時の解説文とか資料とかはあるんだけど、なんだか「当時の面影」的なものが感じられず、
非常に残念な結果に終わった。
それからグルグル色々と廻ったがこれといった物はなかった。
ただ、木の根っこに呑み込まれた仏像の頭部がある“ワット・マハタート”はなんだか良かった。
頭部以外は本当の、ただの廃墟って感じだけど、それはすんごく神秘的で歴史、年月を感じられた。
それからまた、ブラブラしてから、またもやチョット離れた“ワット・プー・カオ・トン”に行った。
何にもない所に純白の寺。
寺院がどうとかじゃなく、高い所から見た田園風景がすんごく和ませてくれた。
えっちらおっちら下界に降りると、トラックで植木を納品に来ている青年がいた。
それが偶然昨日ネットカフェの場所を聞いた植木屋の青年『ウォット』だった。
向こうも覚えていてくれたらしく、お互いにビックリ!
彼のご好意で次のかなり離れた目的地、“ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット”に、
チャリンコを荷台にブン投げて送ってくれた。
その時、お互いにつたない英語で世間話をして、「今夜呑もうぜ!」って誘ったら、
彼も快くO.K.してくれた。
18時に約束してバイバイ。
お目当ての“ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット”は、正直あんまり・・・。
“アユタヤ”全体的に言える事なんだけど、“スコータイ”なんかとくらべると、
公園化してて、なんだか物足りない印象だった。
とにかくひと回りしたので、宿に帰った。
結構迷ってしまって時間が掛かった。
1日中チャリンコに乗ってたからケツが痛い・・・。
シャワーを浴びてスッキリして、休憩してから市場なんかをウロウロ。
18時近くになったので彼の家へ。
二人で車でビアガーデンの様な所へ。
彼は本当に良い人だった。
22歳でもう既に父親は死に、妹と母親を養っているらしい。
「オレも一人旅したいな・・・」
見たいな事言ってたけど、なかなか出来ないらしい。
オレみたいにそうそうプータローも出来ないだろうしな、扶養家族いるし。
でも彼は前向きな人間で色んな自分の夢なんかを熱っぽく話してくれた。
相当酔っ払うまで呑んで、再会を約束して分かれた。
ああ、オレは本当に恵まれてるな・・・。
恥ずかしく、情けない気分になった。
ついでにちょっとホームシックにもなった。
『ナッチャン』逢いたいな・・・。
写真はワット・マハタートのの仏像、
ちょっと傾いた仏塔のあるワット・プー・カオ・トンとそこからの景色、
それにウィハーン・プラ・モンコン・ボピット。