1月行事更新・・・ | 吉富町の「さだお」

吉富町の「さだお」

九州一小さな町、吉富町での
出来事を中心にきままに書いております。

1日元旦・初詣
2日親族集合
3日中津東サッカー部初蹴り撮影
5日仕事始め
7日新年挨拶の会
8日成人式
10日全員協議会
10日十日恵比寿祭
13日広報委員会
15日吉富町消防出初式
22日大分県高校サッカー新人戦撮影?
23日広報委員会
25日広報最終確認

28日後藤元秀県政報告会
28~29日長崎ランタン祭へ研修会
※これは実家の青壮年会で毎年各地の
祭りや取組を視察&研修で行っている行事。
(文化財保全・町活性化など役立てる目的で毎年

色々な所をを巡っている。もう20年以上続くかな?)

確かに半分以上はただの慰安旅行の意味合いが

強いのだが・・・汗


赤が公務青は私用ですね。


今月も色々あります・・・・・汗


p.s.本当に商売(仕事)が出来ない・・・苦笑

税金を貰う側の立場なので文句は言えません

しかし、これから出て来る方。特に若い方に

「このままでどうなんだろう?」と悩みます。


以前、マスコミで有名になった矢祭町議会の

日当制(1回3万円)が今でも良く言われます。

聞かれます。投げかけられます。


ここが日当制を始めるキッカケは引退を

決めた議員さん達!この方々は「自分は

年間で30~40日しか本当に働いて無かった

そして他に収入があるので決めた!」と。


この方々は良いかも知れない。

しかしそれ以外の議員はどうするのか?


真面目に月何日も公務や取組をする議員

は生活が出来ない。今問題になってます。


しかし一度決めた事を議員側から発言は

出来ない。と、言うか無理な雰囲気がある。


私自身は「これも選択肢の1つだっ!」

思っております。奇麗事では無く本音で。

しかし大前提があります。


①議員報酬は経費など認められていない

しかし私の会計報告でも判るようにお金が

掛る!悪い金ではなく真面目な議員ほど

経費が掛る。これを全て公費で見る。


②商売出来ない!と私が嘆くように会議や

公務が現日時では商売人でもサラリーマン

も無理!これを土日開催や夜開催など柔軟

な運営を出来るように法と条例を変える。


③日当制ならプロでは無いとの事。

可決など議員への責任を無くす話。

簡単に言うとボランティア議員との話。

間違った方向に行く可能性が高くなるので

議員定数は現在の3倍以上は必要か?


④議員によって活動内容が違う。

多分、議長が一番多く、次に副議長。

今の議会ではその次が私か是石委員長。

公務を何処まで認めるか?だが私の例で

計算すると今より報酬が上がる計算。笑

しかし、何もしていない方は月1回?

月額3万円の方と20~30万円と明確に

分かれる計算になる。これもアリか?笑


これらを全て行えばトータルコストは

結局変わらないか高く付くかと・・・・



全く逆の考えもあります。

(だから悩んでいるのです・・・・・汗)


①議員報酬を上げる!経費を引いても

生活出来る水準まで。国会議員のように

兼職ではなく議員のプロ化です。

その代わり町民からの視線は今と比べ様

もない程、厳しい事になるでしょう。


②退職金規定を作る!流石に町長や

副町長・教育長の様に4年毎の支出は

おかしいですが3期以上で辞める最後の

時だけ支出。など。任期年で算出など。

※議員年金は廃止になっています。

会社員と違って年金も退職金もありません。

会社辞めて議員になると老後は何もありません。



こんな感じで毎日悩んでおります・・・

考えております・・・

「何が一番良い事なのか???」