『ゼロから組み立てる英語』クラスの紹介です。
テキストに関してはこちらをご覧ください。
＜向いているひと＞
こんな人に向いています。
- ゼロから始めて、なおかつ『先取り』に持ち込みたい。
ぜひ、先取りをお勧めします。ゼロから始めてそのまままっすぐ行きましょう。阪大・長崎大などの子がこれでした。
- 基礎から押さえなおしたい。
『基礎から押さえなおしたい』というのは、こういう感じ↓です。
- まねてみても、うまく発音できない。
- 小学校も含め、いろいろと習って来たけれど、結局わかった気がしない。
- わかった気がしないどころではない。カオスになっている。
- カオスなだけならまだいい。授業についていけなくなった。
以前、一貫校の中２の生徒さんで『ぜんぜんわからない』ということで来らた生徒さんは、１年もたたずに得意教科に変わりました。今では大学入試に向けて最大の得点源になっています。
＜ここまでは行きたい＞
テキスト終了後は、『スラスラ話すための瞬間英作文』の最終章（だけでもOK）を終えることを強くお勧めします。そこで取り扱うのは
課題例：うちの猫がよく寝ている屋根に今日は私が今までに見たことのない猫が寝ている。
こんな感じの英作文になります。(スラスラは一番下にリンクを貼りました。）
＜できればこのスキルも獲得したい＞
それは、シャドウイングです。
下のリンクにもいろいろ書いているので、よろしければお読みください。小学生向け（理想的には小5スタート）で説明していますが、中学生でも事情はかわりません。ただ、学校の教科書とは進め方が違うので、『直近の試験対策』を求められる方のニーズには合わないかもしれません。
テキストの『英語の仕組み』は、定期試験や英検などの試験対策以前に理解しておかなければならない内容だと、さだのおかは考えております。
『スラスラ』はこちら。
