やはり異常気象のためでしょう。 すでに8月咲き誇った朝顔を蔓などを処分した後、また新たな双葉が葉を広げ、蕾をつけたかと思うとブルーの花を咲かせました。
九月も半ば過ぎです。 蔓を取り外すときに種が落ちたものと思われます。
プランターの土も捨て去るつもりでした。 しかしこうして花を咲かせているのに棄てることはできません。 蔓も元気に伸びています。 まだきっと蕾も多く出ることでしょう。
こうなると異常気象で片づけることはできません。 朝顔の生命力を認めざる負えません。
暑さ、寒さの条件が揃えば、植物本来の生命が保たれるのです。
新型コロナ禍で不安に喘ぐものたちの力となるでしょう。
侮るなかれ生命力。