ギタリストなのに、、、 | Sala de Sada ~Nueva~

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フラメンコギタリスト 伊集院サダトシのブログ
フラメンコギターのソロ演奏にストンプパーカッション(足踏みパーカッション)を組み合わせた演奏スタイル ”一人行脚”で全国で活動。オリジナルのCD制作に加え、各種舞台での音楽制作もやっています。

中学生のころに初めてバンドを作って以来、ずっとロックをやっていましたが、
最初のバンドから最後のバンドまで

必ず

キーボディスト

がいました。

自分の中では、鍵盤は三種類に分かれていて、
オルガン、ピアノ、その他のシンセになります。
(勝手な分類ですよ。)

特にオルガンが大好き。
だから、オルガニストがシンセを操るサウンドがずっと好きでした。

スタートは 

Jonathan Lord (ex.Deep Purple) コチラ →

その後、ドン・エイリーやキース・エマーソン、スペインではTrianaのヘスス・デ・ラ・ロサ・ルケなども未だに聴いています。

最近は

MIchel Camilo(同じ干支で同じ誕生日!!)コチラ →

の演奏をきっかけにピアニスト系の方も聴きだし、リック・ウェイクマンやデビッド・ペイチ、三柴理さん、H ZETT Mさんらがフェイバリット。

ビル・エバンスも大好き。

自分にとっては
ギターはデッサン。キーボードはそこにさらにデッサンを加えてくれて、色付けと空間の奥行、拡がりを付けてくれる。
この組み合わせは、
フルコースの料理であり、最高の大好物です。