「黄昏を止めて~♪」 澄んだ歌声の響くCM。徳永英明は、僕の憧れのシンガー。
声だけで充分才能になる、誰にも真似できない唄。

年明けからコンスタントな活動をしてきたCrystal Emblemは、これからレコーディングに入る。Crystalとしては、2002年にシングル「I'm Squeezed My Heart」をリリースして以来、9年ぶりの音源になる。2002年当時は「パワーが無ければ叩かれる」…そればかり考え、以来力み続けてきた。しかし、僕がたどり着きたいのは、徳永英明のような、「唄を聴きたい」シンガー。元ブリザードの下村誠二郎さんや、小野正利さん、無名だが、大木場勇一さんみたいなハードロックが唄いたい。そうすれば、マーシーや人見元基を真似する必要なくなり、心身共に余裕が生まれ、自分というボーカリストが確立できる。新しい音源には、確立した僕の歌があるはずだ。
そして、同時に 自分の唄の可能性を広げて、Crystalとは違う一面を出し、Crystalに反映できるような、アコースティックユニットを作り、女性ボーカルのカバーなんかを唄ってみたい。
自分に残された時間があとどれくらいあるかわからないけど、自分が納得できるよう、自分のスタイルで歌一曲でも多くこの世に残せるよう、ジャンルに拘らず唄っていけたら…と思っている。
とにかく、これから始まるCrystalの音源制作に対し、相当なプレッシャーや、内に秘めた思いがある。武者震いしそうなやる気もみなぎっている。
愛とか夢とか希望とか…そんなものでは飯は食えない。
20代の頃、夢を食って生きてた頃があった。次のライブのノルマを捌く事ばかりを考えて毎日過ごし、米すら買えない生活。それでも人生で一番幸せな時期だった。
金や物が幸せを支配しすぎる現身の世の中。
金が無くても幸せが手に入る事を僕は知っている。けれど、その幸せは、手に入れようとすればするほど逃げていく、って事も知っている。
愛があれば、自分の存在価値が生まれ、誰かの為に生きられる。夢があれば、目標に向かい、向上する事を止めない、努力する人間になれる。希望があれば、寝た翌朝、目覚めようと思える。
愛も夢も希望も無いなら、翌朝 目覚めないで…永久にもう目覚めないで、と思う。
愛とか夢とか希望とか…そんなものでは飯は食えない。
それでも、何よりもそれが欲しい。
バナナって、こうやって、できるんだ。
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友人宅の庭のバナナ。庭にバナナって、スゲー。 どれがバナナになるか、わかるかな…?