6月23日（日） 映画「銀河鉄道の父」を観ました。

　どうも最近は涙腺がゆるみっぱなしで映画を観ただけで泣けてきました。

　映画の宣伝には「役所広司×菅田将暉×森七菜によるアンサンブル、父と家族の“絶対的な愛”、驚くべき“実話”の強さ。名演と物語の感動に、温かな涙が流れ出す良作――。」とありましたが、途中から自然に涙が出てきて仕方がありませんでした。

　子どもを信じ切る父親像を演じる役所広司が役者としてではなく実在の賢治の父親だったのです。