四国の家の隣がお寺さんで私よりうんと若い住職さんが居ます。年に1回くらい奥様とご一緒で食事をしたりする間柄ですが、以前に字公民館で「いきいき体操教室」をやっていた時に代表の名をお願いしていた方です。よそ者を受け付けない土地柄なのでみんなから信頼厚い住職さんにお願いしたというわけです。

 その住職さんとご近所様8人弱で「ランチ」をしようということになり、市内の料亭(?)のランチ(2500円)を食しようということになったのです。珍しいこともあるものですね。今朝たまたまウオーキング帰りにお寺の前で掃除中の住職さんにお会いしたらとても楽しみにしているとのこと、果たしてどういうことになるのでしょう。私はまったくのよそ者なので「○○ちゃん、・・・・」と「ちゃん」か「だれだれさん」と下の名前で呼び合う「話」には全く入ることができません。しばし呆然とみなさんの話を聞いているだけでしょうね。それでもそういう場に居られるだけで「幸せ」と感じればいいのです。

 先日来、親しかった先輩や友人が亡くなることが多く、「会いたいときに会う」をしなければだんだん、悔やむことになるのだと思うようになりました。老化現象はお互いさまですから。

 昨晩は「スポーツと平和を考えるユネスコクラブ」の総会があり、久しぶりにオンラインで「仲間」がお互いの顔を見ながら、2時間も議論しました。「オリンピック休戦」決議の実効性をめぐって7月に討論会を開催しようということになり、話題提供者に春日良一さん(元JOC国際担当)を推薦しておきましたが、まったくのボランティアなので引き受けてくれるかどうか、期待半分、「ダメ元」で以来のメールを出しました。返事を待つことにします。