連休の谷間に授業のため広島に行ってきましたが、岡山では多少の込み具合でしたが、私が乗る「こだま」はほとんど影響を受けず、四国への「しおかぜ」が自由席もほんの少しいつもより多いかなという程度、連休ラッシュはこちらでは無縁でしたね。

 ほぼ連休中は昼間からテレビでの「映画漬け」「プロ野球観戦」で終わりました。終わってすぐに対阪神戦で2連勝、冷や冷や物でしたが、抑えの二人(島内、栗林)が何とか切り抜けてくれたのでやっと「借金生活」からの脱出に成功、今日はゲーム無しなのでのんびり過ごせるでしょう。

 久しぶりに朝から晴天に恵まれ、海岸沿いのウオーキングは快適です。ここのところ朝方の涼しさはこれが正常なのでしょうが、それにしても冷えますね。

 今日は珍しくプロ野球はすべて試合無し。それで「一人カラオケ」、スターダストの「木蘭の涙」を何曲か、カバーしているのを聴き比べてみしたが、やはり、オリジナルがいい!

 歌詞もいいですね。

 

木蘭の涙 作詞:山田ひろし、作曲:柿沼清史、編曲:三谷泰弘

 

逢いたくて 逢いたくて

この胸のささやきが

あなたを探している

あなたを呼んでいる

 

いつまでも いつまでも

側にいると 言ってた

あなたは嘘つきだね

心は置き去りに

 

いとしさの花籠

抱えては 微笑んだ

あなたを見つめてた

遠い春の日々

やさしさを紡いで

織りあげた 恋の羽根

 

緑の風が吹く丘によりそって

やがて 時はゆき過ぎ

幾度目かの春の日

あなたは眠る様に

空へと旅立った

 

いつまでも いつまでも

側にいると 言ってた

あなたは嘘つきだね

わたしを置き去りに

 

木蘭のつぼみが

開くのを見るたびに

あふれだす涙は

夢のあとさきに

あなたが来たがってた

この丘にひとりきり

さよならと言いかけて

何度も振り返る

 

逢いたくて 逢いたくて

この胸のささやきが

あなたを探している

あなたを呼んでいる

いつまでも いつまでも

側にいると 言ってた

あなたは嘘つきだね

わたしを置き去りに