昨日今日とはっきりしない天気が続き、「春一番」が吹いたというのになんだか肌寒くなりましたが、思い切ってウオーキングをしてきました。コースはいつもの燧灘沿いの海岸コースでしたが、洞門のところで折り返し、無理をしないことにしました(6561歩)。

 薄日が射していたのですがそれでも写真の左の方はかなり暗くなっています。お隣の愛媛・川之江辺りの製紙工場の煙突の煙は上の方に上って出ているので風はあまりふいていないということでしょうか。

 『まなぶ』3月号の原稿は、いささか旧聞ですが、1月19日~2月1日まで韓国・江原道で開催されていたユース五輪にひっかけて小平奈緒さんと李相花さんの「再会」のことを書いてみました。小平さんはARM(Athlete Role Model)の一人として日本から一人江原道に行っていたのですね。

 日本のメディアは大事なARMのことを書いていないのです。第4回ユース五輪のHPを見ると出てくるのですが(Athlete Role Models)、JOCですら無視ですからよほどメダル主義に毒されているとしかいいようがありません。

 二人のすてきな「再会」をこのARMにひっかけて書いてみました。乞う!ご期待。