今日、宮嶋泰子さんからメールが来てちょっと驚いたのですが、彼女のfacebookにどうも私のことを書き込まれたようで(私もいちおうはfacebookの頁をもっているのですが、もうかなり前から書き込みを止めてしまっていて開いたことがないのです)、10数人から反応があったそうです。

 おそらく彼女の「発信力」は多くの方に影響を与えておられるのでしょう。それにいくつかの団体等の役職にも就いておられる(その中にスポーツ協会の総合型地域スポーツクラブ育成部(?)の仕事もあったように思います。それで一昨日の二次会のときに「1995年に始まったこの事業はすでに失敗しているのは明らかではないですか?」と言ってしまいました。その根拠に「クラブ・同好会等の加入率は20年近く15~17%を行ったり来たりで総合型の影響はまったくないのではと?」、また「大きいクラブは生き残るが小さいクラブはやがて衰退していくのでは?」とも。私の個人的な考えは「総合型をやれる条件のあるところはやればいい。その条件のないところは小さいなりに、あるいは単一種目のクラブでもクラブ連合などで生き延びていくことを考えなくてはならないのではないかと思うのです。

 大体これまでの文部省時代から地域スポーツ政策は5年で変わっていたのに25年以上変わっていかないのはなにか変でしょう。そう思いませんか、宮嶋さん、と思うのですが。

 孫娘からクリスマスプレゼントが届きました。手づくりのチョコレートにお酒(かなりお高い!Michelle)です。早速、lineでありがとう、うれしいですね。