今朝は徳島から「薪おじさん」のオーナーがストーブの修繕に出かけてくれました。モーター部分などを全部分解してチェック、なにしろフランス製というので扱いも慎重ですが、こちらはてっきり国産とばっかり思っていましたので少々あらっぽく扱ってもだいじょうぶと思っていたのですが、先日、輸入元に電話して確かめたところ修理に来るまでモーターが傷むから止めておいてくださいと言われましたのでずっとシャベルでペレットをくべていました。夜中にも一度トイレに起きるときにくべておくと朝方まで持つのです。

 10時半過ぎからあちこち点検してくれてやっと昼過ぎに「これで正月も大丈夫です」というご託宣です。後はダイヤル一つで調整できます。やはり便利です。薪と違って袋からペレット投入口に直接タンクにいっぱい入れておけばかなり燃え続けてくれます。

 おかげで競馬の方は中途半端でやっていましたので案の定、全部やられました。また一から出直しです。いい勉強になりました。

 今夜はNHK・TVの2(教育?)で「クラシック、ベートーベンの5番」だそうです。

  プロムシュテット94歳の指揮でした。指揮が終わって客席に挨拶するときの顔は若々しいのに驚きでした。聴衆も何回も何回も拍手で応えて団員が引き上げてからも鳴り止まず、コンサートマスターの麻呂さんが最後はまた手を引いて舞台袖まで出てきました。

 老いてますます盛んですね。なんでもN響の桂冠指揮者ですから。N響第1941回定期演奏会 - クラシック音楽館 - NHK