今日の澤藤さんの「ブログ」でそのことを知りました。心情的にはよくわかります。「選んだのは国民だから」ってことくらいは私も多少自嘲的にしゃべることはあります。大阪に一時住んで暮らしたことがありますので、たとえば横山ノックさんを府知事に選んだこともあるくらいですし、吉本興業の軽いのりに乗ってしまう気質もわかります。
それにしても自民党・共産党0でオール維新と公明だけというのは小選挙区制のせいだとはいえあまりにいもひどいと思いませんか?読売新聞の分析結果ですが、
次点との差わずか391票…衆院選小選挙区、自民当選者2割が辛勝
- 差5ポイント未満34人 前回比1・3倍
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今回の衆院選小選挙区で、次点候補と得票率5ポイント未満の差で辛勝した自民党候補は34人に上った。2012年衆院選の2倍、前回17年の1・3倍に上り、政権復帰以降では最多となった。得票率差5ポイント未満で勝利した野党側は28人だった。立憲民主党など5野党が候補一本化を進める中、自民が接戦区をわずかな差で制したことが党勢維持につながったとみられる。
「選挙戦の最中はずっと不安で五里霧中だった。本当に感無量だ」。1日未明、接戦の末に長崎4区での当選が判明した自民の北村誠吾・元地方創生相(74)は胸をなで下ろした。次点の立民新人とは391票差で、得票率では0・30ポイント差だった。小選挙区を制した自民候補187人(追加公認は含まず)の中で最も僅差での勝利だった。
今回の衆院選では、自民の小選挙区当選者の約2割に当たる34人が、次点候補との得票率の差が5ポイント未満だった。政権復帰した12年は17人だったが、14年は22人、17年は27人と、選挙を重ねるたびに増えている。今回の34人のうち33人は、5野党の統一候補との接戦に持ち込まれた上で勝利しており、自民幹部も野党の候補一本化について「一定の効果はあった」と認めざるを得なかった。
得票率差が5ポイント未満だった62の接戦区を地域別にみると、野党の地盤が強い北海道では立民の3勝2敗、無党派層が厚い東京都では立民の5勝3敗と、自民は苦しめられた。これに対し、労組票が強いとされる愛知県で自民が4勝0敗、立民が地盤を築く長野県で自民が2勝0敗と接戦を制し、沖縄県でも、自民が1勝1敗に持ち込んだ。
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『マスコミ市民』『まなぶ』11月号に書きました。公共図書館でお読みください。とくに『マスコミ市民』11月号では、「今こそ問われるスポーツビジャーナリズムの『原点』」ということで「活字離れ」の若者だけでなく大人世代というマスコミを取り巻く視聴環境の変化に活字メディアはどう対応するのかを問うています。