氣の世界。
はっきりわかったことがある。
氣を出そう出そうとするあまり、自分の体内の氣が枯れ氣虚とか上氣と言われる状態が長く続き、やがて社会生活もままならない方がいらっしゃる。
さだじぃがよく『スキャン❣️』って言うでしょ?
氣を出さないで手のひらをMRIやレントゲンみたいにして体内を探るヤツですが
全く氣を出さない訳じゃ無いのかもしれない。
多分微弱の氣を出していないと拾えないから少しは体内の悪いところの反応を待っているんだと思います。
それは自然と出来るようになった訳で、意図してやり始めた訳でもありません。
誰も、さだじぃに教えてくれる人は居ない訳で師匠は患者さんですからね。
さだじぃの教え方って独特で、手のひらを向き合わせるだけで自然に氣が繋がり始めドンドン氣のちからがアップするようにし向けます。
スキャンの延長なんです。
↑これが、やっとわかってきたことです。
足首を治そうとする時に患者さんに痛い箇所を聴いて赤いマジックで印を付けて探り始めるんですが、最初から強い氣で解したりすると、その場では痛みが消えるんですが暫くすると元に戻ってしまいます。
柔らかい氣でスキャン任せで氣を当て続けた方が、やがて必要な分が痛みを誘発してる芯の部位に届くようなんですね。
何にも考えず当てるだけ…
氣の境地なのかな?