バンクーバーの朝日 | さだじぃ。のヒーリング日記

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昨日午後から明日のお昼まで、まとまった休みをいただいてる


束の間って言うと、短い気分になってしまうから、同じ長さなら"まとまった"って表現した方が長く感じるでしょ?(笑)


約二日間なんて、甲子園大会中ぐらいしかないので、映画バンクーバーの朝日を観た!


泣いたね…バント攻撃でバンクーバー地区で優勝までしてしまう実話なんだけど、野球経験者の演技力もさることながら、


プレーが素晴らし過ぎた


第二次世界大戦中の話でバンクーバーに移民した日本人の子息達が、迫害を受けながらもパワー不足を足と知恵を使って勝ち上がり


素晴らしいフェアプレー精神で大男達に挑んでいく


今なら当たり前な盗塁やドラッグバンドにスクイズが見事に決まる度に、日系人だけでなく迫害していたカナダ人でさえ、歓声と拍手を贈ったと言う実話である

私が高校時代の2人のエースの自責点は1点以下


1人はロッテに1人は日鉱佐賀関へ


打者は中々ヒットを打たない…バンドヒットでかき回し、ランナー2・3塁ならば監督は確実にツーランスクイズのサインが出る


サードランナーならラッキーだけど、セカンドランナーにいたら最悪である


本塁でアウトになろうならば、ボコスカと鉄拳は当たり前だ


一度、サードランナーが鈍足の黒岩だった時にセカンドランナーの私は黒岩を抜きそうになった時も殴られた…


抜いたらいかん!って


通常ならば考えられないプレーなんだけど、サインを出す方がいかんやろ?(笑)

飛ばない金属バットに飛ばないボールの時代


バンクーバーの先輩達を見ていて高校時代を思い出して号泣した…


今日も何本か見ます


休みだけど元気に朝飯食べようか?

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