怖いタイトルですいません(^_^;)
昨日の岩国会場でのひとコマ
右の腰を押さえながらか細い声で右半身のしびれと痛みを訴えるお父さんが娘さん達夫婦に、だまされてやってきた
どこの病院に行っても原因不明で治らない四年間を過ごし、夜も痛みで寝られず"鬱状況"まで引き起こしていると言う
もう1つ…娘が連れて来たのでついては来たけど、ワシはこんなのは信じていないとつけ加えられた
お墨付きまでいただいての施術が始まる(笑)
神秘のパワーも使おうジャマイカ♪←久しぶりのジャマイカ
うつぶせに寝かせて頭から膝うらまで探る…膝うらをチョイと触るだけで飛び上がる
なんじゃコレ??
そこと腰を繋いで気を通すと、身体の中に何か居る…正確には潜んでいる…気持ち悪い得体のしれんもんが…
最近、幽霊騒動やこんなんばっかやな
まあ徐霊は後にして痛みをとろか。って事で5分程ジャマイカパワーを充てて歩いて貰うと
信じていないお父さんは、首をかしげ出す…
「なんで?なんで?」
だからどうなのよ?
ワシはこんなのは信じてなかった!!
信じらんでええから、どうなんじゃ?って
痛みがねえのよ…
じゃあ良かったじゃん
痺れはあるんよ…
痺れは数日かかるけん我慢しなさい!!
それよっかもう一度寝てや
今から徐霊するけん
エ~…
何かおるけん早よねんさい
ってな感じでお父さんに強いジャマイカパワーを充てる充てる充てる
もわもわと出る得体のしれんもんが、ひょこりでたらドンガバチョは昔あった「ヒョコリひょうたん島」の形に見えた物体は勢い良く左肩から出て飛んで行きました
お父さんが再び歩いて、なんで?なんで?を繰り返すもんで、面倒臭くて
「幽霊がついとった」って説明
(笑)
横のブレスレットを選んで
ワシは信じるって言って来月の予約まで入れて帰っていかれました
会場大笑い
夜…交通麻痺が残るんで小玉さんを早く帰して、2日連続で岩国で見つけた旨すぎる居酒屋"源蔵"に行った
厨房は奥でお父さんが切り盛り。カウンターに寒くても半袖のオバチャンが居る
この人が名物で確実に満席になる。外に暖簾は出さないで商売をする
予約受付は当日のみ…言わば並んだ順みたいな営業かな?
出てくる料理がどれもこれも旨すぎる。
昨日はマグロの漬け、生サバの刺身、若イカの煮付け、茶碗蒸しは具沢山
そこで満杯になって料理の出が遅いコールがオバチャンからある
「みんなみんな聞いて~私がママよ」
オバチャン面白い
隣の外人さんも、鰹の叩きを食べながら笑ってる
ママの旦那が満席で料理が遅れるからよろしくってよ~
こんな可愛い事言われたら、寒い夜にビールより焼酎のお湯割りまで頼んで楽しんでしまった♪
岩国は源蔵に幸せが落ちていました
にほんブログ村