この前、野々村先生に連絡した時に四国遠征で骨折した選手がいる事を聴かされていましたので、その選手を４０分間に渡り施術…
凄い指の状態で、施術中も気が患部に当たって痛いもんだから、ケイレンを起こしていました
痛みを全て取りましたら、テーピングをして欲しいって事で久しぶりにテーピング。
バットを振りましたら、痛みを感じないようで、今度はキャッチボール…
右の親指で右投げですから、リリースの瞬間に顔をしかめます…私が親指を横にずらして開いて、人差し指と中指で引っ掛けて投げろと指示したら器用に球が良い回転で行きだしましたので｢ノックをして貰え！｣と言いましたら
また、監督もそれに応えます…(笑)
他のメンバーはノックが終わり監督の周りで驚いたような顔でノックを見つめます…多分、今日の試合に使うでしょう。
当たり前のように
２週間ではまだ骨のつき具合は不十分でしょうが、大会ですから、選手も当然のように出たい気持ちがあります。
監督は勝つ為に最善のオーダーを組みます。
甲子園で携帯を見つけ、責めを課しメンバーから外し、負けて帰る監督さんがいました。
地元の期待とご寄付を頂いての夢の舞台です。後から殴れば良い｢だけ｣で済みます。
勝つ為に来た｢ハズ｣です。勝つ為に私にレクチャーを受けたハズです。
どんな状態でも当たり前のように出す監督とベストオーダーを｢放棄｣した監督
これは教育ではありません。
勝つ為に来た場所なんです。寄付を頂いていなければ、外しても良いでしょう。
監督の立場を考えて欲しかった気がします。
もう１つのチームは見事にベスト８までたどり着いているのに…
私は、久しぶりに晴れ能力を使って松江市民球場上空を雨が降らないように｢念｣を使いました
今日は野々村先生と野球観戦する為に
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