昨年暮れに余命1ヶ月の宣告を受けた、お父さんが昨日退院されました。
咽頭癌で治療は出来ないとの事だったのですが、息子さんの献身的な施術機会の確保と毎日の遠隔ヒーリングやご自分の気の力の芽生えによって「奇跡」を起こされました。
病院では、癌についての治療は全くしておりません。
手の施しようが無かったとの事なのに…
お父さんが変わったのは、前を向く気持ちを見せてくれた事で病院内を少し歩いた事からでした。
最初は、30メートルぐらいの回廊を1日に5周ぐらい。
それが、1ヶ月後には1日に50周に増え、さらに外を2キロも歩けるまでに回復。
歩くだけでお父さんは癌を小さくしてしまいました。
歩く事が如何に大事かを実践されたのです。
初めてお会いした時は、「ワシはもう駄目じゃ」なんて言ってて「お父さんは立派な息子さん達がいるのに案外クソたれじゃね?」って言って、突き放したのが、お父さんがやる気になった要因かもしれませんが、何でもキッカケは良いのです。
人は前を向く事から始まります。
奇跡のお父さんは、土曜日は会場まで歩いて来ると言ってます。
日本中に、こんな奇跡が沢山起きたら幸せになる人が増えていいですね。
癌には、間に合うタイミングがあるのに免疫力や治癒能力を叩く抗癌剤治療があります。
抗癌剤も使い方一つです。人間って強い生き物なんです。
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症例毎に書いてみたり、気の話を順不同で書いて行きます。
ミニミニ書籍化を目指して(笑)
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