病院でヒーリング | さだじぃ。のヒーリング日記

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昨日は3男との約束で宮崎にベイブレードのスタジアムを買いに行く予定はあった…

伊東さんも宮崎にボーイズリーグの試合で来られていたので会えればいいなぁ~ぐらいの気持ちで
意識は宮崎…

朝の親父からの電話で一変した…

知り合いの方が 余命半年を宣告されて ヒーリングを希望されている

最初は断った!

病院ヒーリングは キツくなるからで 次の日は動けない

でも ベイブレードと伊東さんで意識が宮崎に向いているのは 何かの思し召しと思い
親父に朝の納入途中に一緒に行こうということになり

3男を連れ 宮崎のパワースポットの 禊ぎ池前の病院にお昼に着いた

直ぐには 私は病室には入らず 3男と携帯でゲームをしながら 氣のレベルチェック

いざ、病室に入ると依頼人の方は 起き上がる事は勿論 寝返りすら大変な状態 付き添いの娘さんの見守る中ヒーリングを始めた…

痛む箇所に手を当て続けると、ポカポカとして来たらしく 温かいね…って言われ
食道に引っかかりがあって、えずくので 水も飲めないとの事で
背中と喉から胃までのヒーリングマッサージを続けたら 最初はピリピリやジーンと感じとれてた氣の光線が次第に強くたくましく伝わる奇跡とさえ思える光景に変わって行った

親父や3男の事はすっかり忘れ1時間を越すヒーリングで
終わって、氣の感じ方を指導する頃には土色だったお顔に赤みが指し

背中の痛み 喉の痛みは消え水がゴクリと飲めた
そして、親父がノックして入って来た時に奇跡が起きた

起き上がったのだ

それも 勢い良く

ご本人も無意識に起き上がったらしく

身体が軽いと言われ 声も普通に出ている

親父は目に一杯涙を溜めていたので 私は病室を出た


彼女は60歳

手相を見せて頂いたら 生命線の60歳辺りにもう一つ分岐線があった

分岐していない線は80歳後半まで伸び

まだまだ お迎えは早いですよ!やり残した事が沢山アルでしょう~

私は この分岐線でアナタと出会う運命だったんですと励まして帰ってきた