初日は20本で様子見との支配人谷村軍曹の指示もあり 朝7時から製作にかかり
スタジアム分20本
港の駅分 18本
他の施設分 5本
宿泊客分 2本
合計 45本の爆弾を作り上げ10時前に納めた
戦場は肌寒いので敵艦船(観戦)の数には不安があった
ところが、戦場が違い、烏合の衆の集まったテントでは無く
スタジアムの入り口に設けられた、特設テントで
市役所や町の観光協会の精鋭部隊が
伊勢海老の味噌汁の原爆や
特産品爆弾と一緒に販売するらしく
開始45分であえなく売り切れてしまい
戦場の藻屑と化してしまったとの報告が偵察機からあり
先程、爆弾の数を増やせ~との支配人谷村総督からの電話があった。
このぶんだと明日は6時起床か…
「トラ、トラ、トラ」
ならぬ
「ライオン、ライオン、ライオン」
の幕開けであった
…時がたち…クレームが
総督からの指摘では内容表示が無いからラベルの変更を指示された
急いで、2000円のプリンターで印刷
なんとなく 伊勢名物「赤福餅」風である
明日は このラベルを纏った爆弾が南郷スタジアムの観客席に居る敵艦船を撃破する事であろう…
ちなみに 土曜朝の巻き終わり状態
金曜日は 20本で足りなく港の駅にとりにいったらしく、土曜は45本の納入に
港の駅が15本
他の施設が5本
65本を巻いた…
明日は 目指せ100本
にほんブログ村