北斗の拳のケンシロウみたいに秘孔をついた(笑) | さだじぃ。のヒーリング日記

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おはようございます
さだじぃです

昨日、免許更新から帰って来てから1人だけ施術を行った


頭髪が全て抜けてしまった男性である


一度目は2ヶ月前だったが、免疫不全の熊本の男性は1回で産毛が生えて来たが、今回の例は生えて来なかった


免疫不全に違いは無い気もするが、内臓が気になってしまったので、背中側のモヤモヤが出ている辺りを狙おうと思って


脾臓と膵臓をやろか?と言ったら、隣に居た奥さんが声を出した


"今、何で脾臓と膵臓って言いました?鳥肌が立ちました"


何でって言われても、なんとなくなのか?わからなかったけど


"御声が降りて来た"感覚はあった


聞いたら高校時代にラグビーで相手の膝がミゾオチに入り、内臓破裂で脾臓を全摘出、膵臓は半分取っているんだと旦那さんが言われた


ならば、なんとかしなきゃって感じで時間をさかのぼる感覚の施術に切り替えた


膵臓の機能を上げる為に、じっくりと背中側から気を湿らすように入れ


脾臓部分は無いにも関わらず、同じ機能を補ってくれるように "秘孔"を突いた

突いたら旦那さんは飛び上がった


相当な痛さだったのだろう

この場合の秘孔は背中の一番の腰椎の右側にあった


そこから合図の湯気が出ていたのでわかり易かった


多分、今日の仕事はダルいだろうな


近くで働かれているので、後から見に行こうと思っている


明日から旅に出ます


岡山に漢字が読めないヤツがいるので

脾臓…ひぞう

膵臓…すいぞう

腰椎…ようつい