2025年5月16日、東京二日目・滋賀へ戻る。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

金曜日です。


朝起きて、二度寝して


お湯沸かして、お茶のんで


一応、荷物の整理して、まとめてから


ホテルの一階にあるロビーエリアでのお食事をいただく。


東横インさんの無料朝食、本日はスープと味噌汁が美味しかったです。


美味しくいただきました。


ごちそうさまでした。


食事を終えて、8時すぎの時刻。


川崎駅から浜松町駅まではそんなに時間は掛かりませんが、まあ早めに出ておこうかな、と思いつつ


そのまま出発。


電車の中の混雑自体は、然程 大変さは感じませんでしたが、今回は駅を出てからの方が大変だな、と思いました。


川崎駅では
出社されていく、また出社された人々の多さに気圧され


浜松町駅でも
出社されていく人々の数の多さに、びっくりはしませんが出口へ向かう列が全く進まず


首都圏エリア、東京エリアでの通勤というものの厳しさを改めて思い知りました。


(慣れるんでしょうかね、毎日続けていたら)


9時過ぎ、何とか浜松町の


東京都立産業貿易センター 浜松町館


に到着し


しばし、タリーズコーヒーさんにて


チャイラテをいただいて休憩。


蒸し暑い朝です。


その後、開場に併せて


展示会場へ向かいました。










10時に開場をしました。


本日は最終日


どちらか言えば、少しいらっしゃる人は少なめかな?


と思いきや


意外にも?


朝一番の時間帯を過ぎると、昨日にも匹敵するくらいのご来客がありました。


晒生地を探している方

既存のお客様で、遠方からお越しの方

ほかブースで出展されている方



などなど


途切れることはあまりありませんでした。


傾向として感じたことは


・既存の方でも、「高島晒協業組合」側として改めてご説明させていただくと、また違う視点があるような気がしました


・新規の方は、撚糸の話、しぼの付け方の話などをお伝えすると、素材として面白いですね、と好意的な意見が多かった気がしました


・しぼが要らない方も一定数いらっしゃるような気がする


・しぼは洗濯しても簡単には取れません、と伝えた機会が久しぶりに多くあった


・なぜか「型押すればしぼはつくから、撚糸が不要なのでは?」という意見をお持ちの方が数名おられた


などなど


新鮮な機会でした。


(↑わたし比較、本日一番盛況だったタイミングでの撮影です)


お越しになられた皆様


ありがとうございました。


わたしは閉場の16時を待たず


15時前に新幹線に乗るべく、一足お先に帰宅の途に就きました。


(スミマセン)


浜松町駅までは、高いところ(浜松町館の3階から繋がる道)にある歩道を歩きました。


眺めが抜群です。








その後


浜松町〜品川


品川から京都駅を目指します。


お疲れ様でした。


その後


さすが金曜日の夕方、混んでいる新幹線を京都駅で降り


湖西線に程なくして乗り換え、何とか座れて安堵。


座れて良かった、という安心感に包まれたまま


最寄り駅まで向かいました。


帰宅、夕食をいただきます。





あつあげ


デザートは


さくらんぼ


ごちそうさまでした。


今日は少し早めに就寝したいと思います。


展示会でお会いした皆様


ありがとうございました。