2025年5月2日、金曜日・お祭り準備日は大雨の日になりました。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

金曜日です。
 
 
朝起きて
 
 
地区のお祭りの準備日(幟<のぼり>の棒を立てる)なのですが朝からあいにくの雨。ていうか大雨。
 
 
7時前に集合するまで、長靴が要るなあ、などと思っていたら下の子から少し離れた南の方の駅まで送りの要請が出ました。
 
 
急すぎる。
 
 
幟の棒を立てる、という地区の行事は会長にお願いして
 
 
わたしは車で南下。
 

 
天候の急変は、結果としていろんなことを変えていく。
 
 
程なくして、クルマは駅に到着。
 
 
連休の合間の平日金曜日の朝は、クルマが空いていて助かりました。
 

 
各方面に連絡後、踵返しで地区の神社へ出向くべく、自宅へ戻ります。
 
 
会社に立ち寄り、長靴と雨合羽を着用して、ゴミ出しをしてから
 
 
慌てて神社へ。
 
 

 
ほぼ同時に会長から「もういいです」というLINEが入っていたのは見落としていて(見ていたとしても意味不明だし)、別の用事もあるので神社にはどっちみち訪問予定でしたので、雨に濡れながら他のことをお手伝い。
 
 
どうやら、今年は幟りを立てる本数を極端に減らし、対応されるそうです。
 
 
それくらいひどい降り様でした。
 
 
8時過ぎ、一部の方を除き、仕事が終わったので帰宅して、雨を拭いてから出勤。
 
 
9時前、地区内の別の用事をさせて頂くため再度、神社付近へ。
 
 
その後は帰社して、掃除や事務仕事をする。
 

 
 
 

 
 
それにしてもひどい雨です。
 
 
地区内の川が場所に拠っては、溢れるまではいかないものの、大幅水位アップしていたくらいです。
 
 
おそらく全国的なものなので、各地時差のような形で雨に降られておられると思います。天気ばかりはどうしようもないのですが、困りますね。
 
 
11時前になり
 
 
ロータリークラブ事務局に用事がありましたので訪問しました。
 
 
近江今津駅前、さすがに普段より人が多いような。
 
 
雨の日の移動になって大変ですね。
 
 
連休前のご移動の方々など、皆様 誠にお疲れ様です。
 
 
いったん自宅に戻りまして
 
 
「白い力もちうどん」をいただきます。
 
 
 
 
 
しまった、餅が少し硬い。
 
 
(餅とうどんの見事な共存は、出来る限り沸かしたての、やかんのお湯でないと実現しないのを忘れていました、まあいいんですけど)
 
 
でも美味しいです。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
食後、会社へ戻りまして
 
 
送ってもらったサンプルの確認などをしました。(なお、13時を回って雨がピタッと止む、驚く)
 
 
それから
 
 
少し事務仕事をして
 
 
最寄り駅まで、帰省してきた上の子を迎えに行きました。
 
 
湖西線は、天候によるダイヤの遅れなどは微小になっており、良い時間に帰ってきたな、と思いました。
 
 
会社に戻り
 
 
加工指図、出荷指図、メール送付などを数件させて頂き
 
 
夕方までは、近頃の掃除で遣り切れていなかった部分を攻めてみました(水道周り)。
 
 
永らく、会社の水道蛇口にホースを接続していなかったので今後はホースとか散水ノズルを使っていこうと思います。
 
 
この時点で 
 
 
あれ、また風が強くなってきた・・・電車いけるんかな
 
 
などと逡巡する。
 





ともあれ夕方、帰宅して
 
 
お通夜へ参列させていただく準備をしました。
 

(太りすぎて、も・喪服が)

 
・お通夜へ向かわせていただき
 
・会場にて盛花代をお支払い
 
・参列される方々がたいへん多そうなので、申し訳ございませんが焼香のみで失礼をさせていただく
 
・帰宅する、ご飯を急ぎで食す






たけのこ



鶏チリ


ごちそうさまでした。


食後

 
・地区の神社の宵宮参りへ出向く
(一旦母親に行ってもらうことになったり、やっぱり自分で行くことにしたり、二転三転)
 



神社からの帰宅後

・オリックスさんの楽天さんとのシーズン第7戦は中止(雨予報なのに、午後まではいかにも試合がありそうだったけど)なのでテレビ観戦できず


・ 連絡もらった時間に下の子を駅まで迎えに行く
 

(何時何分の電車なのか伝え忘れられるも、無事に迎えに行くことが出来て安堵)



ひとつひとつ


大きなイベントも、あるいは 生活そのものでの行われる些細なことも


それらのひとつずつひとつずつが、結果として何層にも重なった積み重ねこそが、日々の営みなのだと再確認しました。


 そんなことを思い出させていただいた気がする


5月2日の金曜日でした。


(一日長かった、眠い)