月曜日です。
あの東北・東日本の大震災の日から13年たって、その時小さかった子どもたちも大きくなっていて、時間の経過を感じます。
当時、ちょうど全国での同業者の集まりの業界内会議・イベントを翌日に控えていて準備に掛かっていたタイミングで、組合社屋で揺れを感じ、その後の様子はニュースなどで知りました。
東北・東日本には綿織物業者さんが少なく、翌日の本番の日には、全国からのお客さんは一応集まることが出来たのですが、なんだか落ち着かないイベントだったと記憶しています。
遠く離れた西日本でも揺れを感じるくらいですから、さぞかし東北ではスゴイことになっていたとおもいます。
関東の方に住む姉家族などもしばらくは大変だった様子でしたし、なかなか無いことだったと改めて思います。
亡くなられた方、被害に遭われた方には本当に残念な事だったと思いますし
まだまだ復興にも時間がかかるのかもしれませんが、日本全体で良い方向へ向かっていきたいものだと思います。
さてそんな日
出社して、機織り開始。
あまり調子が良くない、なおかつ湿度コントロールなども難しい。
朝は気温が下がりすぎたせいか、ベルトなどの関係か?電気消費量がすごく上がってしまい、慌てる。
