2024年2月24日、新幹線に乗る。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

土曜日です。


朝、下の子とヨメ様はサッカーに向かい、それを見送る。


10時の電車で、わたしと上の子は受験会場のまちに向かう。



風の強い日でしたが


在来線が動いていて助かりました。


京都駅 新幹線構内側「松葉」さんで卵とじそばをいただきます。


ごちそうさまでした。


京都駅で新幹線に乗り換えます。





さすが連休、たくさんの方が乗られています。


大学の下見に親がついていくのはどうなのかな?と自分でも思うし


実際、ヨメ様からはあまりいい顔をされなかったのですが(「気持ち悪い」とかなんとかドン引き)


まあたしかに自分が子ども側だったらついてきてほしくないし、実際自分の受験のときはそんなことは考えもなかったから、そういう考えはアリかなしかと言われたら、そらナシにもなるのかな、という気もします。


いやそれでも


もしヨメ様が子どもについていきたいタイプの場合、わたし自身は


「子どもの受験なんて着いて行かんやろ?」


とは言わない気がします。


いろんな考えがあっていいと思うし


親と子のそれぞれの関係性が違って、それでいいと思うので。


まあ諸々クドクド書きましたが


結構いろいろ考えた末に


あまり世話を焼かない、という条件?でついてきたような次第です。


新幹線は最寄り駅に到着。


ホテルに荷物を預け、チェックインの手続きだけして、また駅に戻り、バスで大学まで。


実際に学校に来てみると、たくさんの親御さんが居られたので、自分だけでないことに安堵したような、親御さんの思いは皆さん変わらないのだな、と思ったのでした。


子供がお世話になる?かもしれない学校を見られたことは良かったな、とも思います。


しかししかし


ひとり旅・受験旅をする上の子の成長の機会を奪ったのは事実なので、しばらく家の中では大人しくしていようとは思います。


学校を見終わり、バスの列に並び、バス乗車。


駅まで戻り、近くのスーパーへ向かう。


遅めのお昼、うどん。


ごちそうさまでした。


スーパーで明日のお弁当、お茶類を購入して、ホテルに戻り、チェックインのあと荷物整理。


少し親子で別の時間を過ごし(別部屋)


夕食は集合して一緒にとります。



松屋さん、焼肉定食。


美味しかった。


ごちそうさまでした。


食後は明日の打ち合わせをして、早めにまた同ホテルの別部屋へ解散。


頑張れ上の子。


何とか明日受験までは出来るように、無力ながら、見守りつつ、見送ろうと思います。