土曜日です。
朝、下の子とヨメ様はサッカーに向かい、それを見送る。
10時の電車で、わたしと上の子は受験会場のまちに向かう。

風の強い日でしたが
在来線が動いていて助かりました。
京都駅 新幹線構内側「松葉」さんで卵とじそばをいただきます。
ごちそうさまでした。
京都駅で新幹線に乗り換えます。

さすが連休、たくさんの方が乗られています。

大学の下見に親がついていくのはどうなのかな?と自分でも思うし
実際、ヨメ様からはあまりいい顔をされなかったのですが(「気持ち悪い」とかなんとかドン引き)
まあたしかに自分が子ども側だったらついてきてほしくないし、実際自分の受験のときはそんなことは考えもなかったから、そういう考えはアリかなしかと言われたら、そらナシにもなるのかな、という気もします。
いやそれでも
もしヨメ様が子どもについていきたいタイプの場合、わたし自身は
「子どもの受験なんて着いて行かんやろ?」
とは言わない気がします。
いろんな考えがあっていいと思うし
親と子のそれぞれの関係性が違って、それでいいと思うので。
まあ諸々クドクド書きましたが
結構いろいろ考えた末に
あまり世話を焼かない、という条件?でついてきたような次第です。
新幹線は最寄り駅に到着。
ホテルに荷物を預け、チェックインの手続きだけして、また駅に戻り、バスで大学まで。
実際に学校に来てみると、たくさんの親御さんが居られたので、自分だけでないことに安堵したような、親御さんの思いは皆さん変わらないのだな、と思ったのでした。
子供がお世話になる?かもしれない学校を見られたことは良かったな、とも思います。
しかししかし
ひとり旅・受験旅をする上の子の成長の機会を奪ったのは事実なので、しばらく家の中では大人しくしていようとは思います。
学校を見終わり、バスの列に並び、バス乗車。
駅まで戻り、近くのスーパーへ向かう。
遅めのお昼、うどん。

松屋さん、焼肉定食。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
食後は明日の打ち合わせをして、早めにまた同ホテルの別部屋へ解散。
頑張れ上の子。
何とか明日受験までは出来るように、無力ながら、見守りつつ、見送ろうと思います。