2024年1月1日、あけましておめでとうございます。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

新年が来ました月曜日。


今年もよろしくお願いいたします。


6時過ぎに起きて


7時、初日の出を楽しみに待つ。


天気は思ったより晴れ、見られそう。


7時少し過ぎ、まだ見られない。



7時10分頃、何となく出てきた。







7時15分頃、あけましておめでとうございます。


暗闇だった辺りが徐々に明るくなり


のち、眩しい光を放ちながら闇を破って昇ってくる様は


見るだけで拝みたくなるような対象であり 


また今年一年やっていこう、という元気や勇気を与えてくれるような存在だと感じました。


新春からええものを見たな、と思いつつ


母屋でのお雑煮会に参加。









我が家のお雑煮は白味噌です。具は大根のみ。




今年もいただきもののお節が眩しい。



ごちそうさまでした。


食後


父親はお寺に向かい


9時前、わたしは神社へ。







参拝して、そのまま区の元旦祭に参加。


今年は寒くないのかな?と思っていたものの


そこそこ寒く


ダウンをベストとジャケット、両方着ておいて良かったです。


滋賀に帰ってきて、元旦祭に参加すること苦節25年、お神酒の抽選にも当たり(26番、良い番号だ)


良いことありそうな今年。


親戚の方のお宅にご挨拶に伺って、撮影してもらいました。


ありがとうございました。


帰宅して、親戚の方とのご挨拶を終え


昼食、母屋にて。


しゃも鍋。


協議の結果、お昼は水炊き。



美味しそう。


京都に住む弟一家も帰ってきて、賑やかに。


フタがないらしい。


ドイツ兵みたいなお昼になった。


お肉。



鶏の味付け肉。


賑やかに、みんなでいただくお料理は美味しく、楽しく。


ごちそうさまでした。


埼玉県行田市名物「十万石まんじゅう」。


埼玉県の銘品だそうです。


世の中には、まだまだ知らんものがたくさんある。


いわゆる酒饅頭のような、ふんわりした風合いのまんじゅうで、アンコの後味の良い逸品でした。


昨年から働き始め、埼玉県で過ごしている姪っ子さん、ごちそうさまでした。


そのまんじゅうを食べている最中


ひどい地震が起きる。


16時10分、ちょうど家族がほとんど一箇所に揃っていたタイミングでした。


わたしはその数分前におきた能登での地震の速報を家族に伝えていたので、何となく慌てることはなかったのですが


それでも揺れは大きく、そして長く、数分続いたような気がしましたが、実際は一分半くらい?だったと思います。


慌てて外へ出ていこうとする母親。


それを止めて、揺れが収まった後に諸々を確認。


家族は無事、あたりもなんとなく無事、電気はついてる、水は出る。


祖母が遺した遺品を頭にかぶる母親。


北陸、特に能登地方の方々には大変な事が起きてしまったな、と


その後のテレビを確認しつつ、それでもお腹は減るので夕食の準備。


夜はしゃも鍋、すき焼きの部。


パパッと食べて


弟宅は京都へ戻ります。





見送る。



気を付けて。


また夕食を再開。


ごちそうさまでした。


家族が一所に集うことが多い本日、お正月。


出来れば被害は最小にしてもらい、これ以上地震がないことを祈りつつ過ごした元旦の夜でしたが


そんなわたしの小さな祈りは通じず、夜になっても地震は続きます。


デマや詐欺などの二次?被害も出てきていますが、どうか皆さん、無事でいてください、という思いです。