日曜日。
住んでいる地区の川掃除の日です。
まずは朝7時からの住んでいる地区のゴミ拾いという名の川付近の掃除をしてから(実際は6時50分から開始)
続いて8時から、地区を流れる大きな川の掃除に向かいます。
担当は川の下流なので、歩いて向かったのですが、そこそこ遠かったです(帰りは軽トラにのせてもらいました)。
世間では「普請」など、色んな言い方をするようですが、わたしの地区では「藻刈り」と呼んだり、そのまま川掃除と呼んだり、あまり決まっていないようです。
ロングな草刈り鎌に、更に竹の棒などをジョイントしたものを持って、川の両岸から、ひたすら川の中の藻を切る作業。
切っては歩き、歩いては切り。
作業自体は何と孤独な、しかしながら近所の人と話しながらでないとどうしようもない時間。