土曜日です。
仕事はお休み、ということで
チケット片手に
湖西線〜阪神電車のルートで
朝6時台の快速電車に飛び乗るわたし。

甲子園観戦へ向かいます(単身)。
甲子園へ出向くのは、10年ぶり以上だと思います。
電車はつつがなく湖西線の範囲を越え
京都線のエリアへ。
8時過ぎ、大阪駅着。
まずは
腹ごしらえです。
うどん。

決勝を経て
果たして真紅の優勝旗は白河の関を渡るのか。
その後
整備の途中から
近江高校入場。


始まる前、一塁側の仙台育英側には空席が目立ったのですが
近江高校の応援の一団の皆様が到着、満員。

いよいよ始まります。


近江高校の応援がすごくて、これだけでも一見の価値ありだと思いました。
(ほか、各校のブラスバンド・吹奏楽部のレベルの高さ、音の美しさはライブのようで、本当に楽しめます)

序盤、近江高校の相手、下関国際高校は大阪桐蔭高校を破った勢いそのままに先制、主導権を握ります。
近江高校は何とか3回裏に追いつくも、突き放せず。
逆に下関国際高校に点を取られ続け、またエラーなどのミスを重ねたり、得点機でのチャンスを逸したり、うまくいきませんでした。

それでも
スター山田くんを中心に、爽やかに戦い続ける近江高校。

見ていて本当に頼もしく思えました。
下関国際高校は、バントや走塁、また守備面でも全くソツがなく。
エラーの数もヒットの数も、終わった頃には近江高校と同数ながら、効率的な得点をされていたのが印象的でした。
対する近江高校は、少し慌てたようなプレーが後半徐々に増えてきて、焦りが見えていました。

月曜日14時から、仙台育英 対 下関国際 での一戦となります。
楽しみにしつつ、帰宅の途に就きます。
暑い中を観戦したので、とにかく電車は何でも良くて、冷えてるやつで空いてるやつをチョイス。
各駅停車で福島まで。
福島でおり、JRに乗り換える前に、牛丼タイム。
牛丼並 おしんこ たまご 味噌汁
美味しかったです。
諸事情あり、水以外はノー飲食で観戦したので、生き返った気持ちです。
ごちそうさまでした。
帰りの湖西線は雨に降られ、ぼーっと車窓を見て過ごしました。
そんな土曜日でした。
日焼けの様子を見つつ、明日の日曜日は少し休みます。
少し、興奮を抑えないといけません。




















