2022年8月17日、お盆休み明け・お医者さんへ・大雨。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

水曜日です。


本日から本格的にお盆休み明けで、仕事再開ですが


我が社のお盆休みは本日まで・明日からの工場稼働、となっておりまして


出勤はわたしと会長のみ、また工場稼働以外のお仕事のみをすることになっております。


というわけで、朝6時過ぎに下の子をサッカーへ見送ったあと、本日から学校が始まるという上の子を駅まで送ってから、出勤。


高島晒さんから出荷してもらいたい反物を営業車へ積み込み、朝一番でカット出荷をお願いしに行きました。


その後、事務的なメール返信なども終えたところで


先日の胃カメラ(内視鏡)検査を経て、ピロリ菌の除菌に進むべく、休み明けで混んでいるはずのクリニックへと向かいまして、並ぶ事を厭わず受診を希望。


お陰様で、並び始めた頃から2時間ほどで


受診から除菌の薬の処方、購入までを済ませることができまして、安堵をしました。


4年前のお盆の時期に胃カメラ(内視鏡)を初めて身体に入れ(て苦しかっ)た時は、除菌するほどのピロリ菌の数値は確か、存在しなかったのですが、その時は結局 、今風で言えば「偽陰性」のものだったようです。


健康診断時の血液検査でのピロリ菌の存在、そして今回の胃カメラ(内視鏡)受診とで無事に除菌に入ることができて、良かったです。


(胃潰瘍や胃がんなど、他の病気の症状になっていたらおそらく今回、ピロリ菌の除菌がスタートしなかったので前向きに捉えております)


これから一週間の除去時期に入ります。


その間、胃に負担をかけないような生活をしないといけないわけですが、腹八分目を心がけ、細々と食を楽しもうかと思います。


11時に事務所に戻り、それからしばらくお仕事をして


12時前に帰宅。


お昼ごはん、うどん。


美味しくいただきました。


(食べ物を食べられる有難みを感じつつ)


ごちそうさまでした。


13時前に事務所に戻り、お仕事続行。


午後から、昨日同様、また雨が激しくなる。



めっちゃ暑いか?


それとも


台風並みの豪雨か?


そんな二択(実際には選べないのですが)の天気が続きます。


身体に負担がかかるこの時期、胃に負担をかけないのと同時に、夏バテしないように慎重に過ごしたいと思います。


京都に住む弟が、奥さんと一緒に急に帰省をしてきました。


お盆の挨拶に帰ってきてくれたみたい、わたしは少ししか会えなかったけど(家族から何故か?呼ばれなかった)、少し話せてよかったです。


こちらのカッコいい車、大雨だと後ろの荷台に雨水が貯まるシステム。


曲り道、坂道でバシャバシャ水を落としていく帰りの様子を見送って、面白かったです。


またコロナが収まったら、ゆっくり帰ってきてくれるのを待っています。


弟宅を見送り


わたしはヨーグルト類を買い出し、まだ事務所へ戻ります。


夕方もまた、雨が激しくなってきました。


というわけで


高島ちぢみの暖簾生地も、シャッターを半開にしているのでしばらくの間は近江ブルー色のまま、交換せずにおこうと思います。


明日の甲子園は雨なのだろうか?


気になるところですが、天のみ知るところなので考えすぎず、愚直に応援だけをしたいと思います。


高校野球甲子園大会の優勝は、滋賀県民としては悲願には違いないのですが、かといってわたしのような一県民には何もできないので、ただ選手の無事と健闘を祈るのみ。


夕方まで仕事をして


帰宅。


ほっともっとフィールド神戸のオリックスさん対ロッテさんのプロ野球の一戦は、まさかの試合開始予定30分前・17時30分に、直前に降り出した豪雨により中止。


暑さと雨季を避けるため、これからの日本では、高校野球やプロ野球などの現状のような過密日程を組むなら、ドーム球場でないと人間がやられてしまうかも知れません。


少し心配。


夕食、いただきます。


おかず、お味噌汁、ご飯をゆっくりと噛み、咀嚼して胃の中へ。


美味しくいただきました。


感謝。


弟宅が買ってきてくれた葵家さんのやきもちも美味しくいただきました。


それから


ピロリ菌の薬を忘れそうになりつつも、きちんと飲むことができました。


しばらく、暴飲暴食を控えて賢く生きてみよう。


多分、今までの自分の半生を顧みても、これだけはなかなかできないことなので、これを機会に少し挑戦してみようと思います。




人としては 


生きるために日々 食べているんですが


わたしは食べるのが小さい頃以上に大好きなので


その大好きな「食べる」ことを続けていくためには、やっぱり健康的に生きていかないといけません。


この哲学的な どちらが先? という理屈に、この際ピロリ菌を通して、色々と考えてみようかな、とおもいます。


よい機会ですので。