2022年1月7日、寒い金曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

金曜日は寒い朝となりました。


会社に出たあと、とんぼ返りして。


朝、上の子を駅まで送っていきました。


駅まで彼を送り届けてから、加工反を持参して高島晒へ出荷。


高島晒の敷地内の雪は随分と除雪され、日常に戻りつつあるようです。


何しろ、敷地が広いので。


年末年始、あの大雪が続いた中で、よくぞここまで整備されたものだ、と感心します。


フォークリフトでのバケット状のもので雪かきをされたみたいで(ウチの会社にはそんな良いものはないのですが)、人力ばっかりの我が家・我が社にとっては少し羨ましく思える次第です。


今回はあまりに降りすぎたので、違う作を検討する必要がありますし。


この際、購入を検討してみます。


高島晒では事務所の朝礼に合流、営業野村さんの七草粥の話を聞き、今年のウチの七草粥はあるのかどうなのか想像。


多分、なさそう。


高島晒をあとにして、自宅を経由して、出社。


ゴミ出しをして、ダンボール出しの準備をしてから、事務所仕事を開始。


その後、高島織物組合へ整経の指図をするために向かい、無事に指図を終えて帰社。


お昼前、機織りへ。


外は激寒、中はあったか、湿度もある。


年明け2日目の現場、まあまあ動いている。


よかったです。


寒い中でも、動いてくれる織機に感謝。



社員さんにも、もちろん感謝。


ただ、室内の仕事をうまく進めるために、やはり外の環境を整えることもやらないといけない。


というわけで


午後からはまた、雪かきか。


13時過ぎ、お昼ごはん。


おにぎり、味噌汁。


ごちそうさまでした。


そして、寒い中にも、うっすら陽が射して来たので、雪かき再開。


とはいえ、雪かきとはいえ、ほとんどが「雪捨て」の作業になります。


落ちてきた屋根雪の、凍った雪を捨てる。


本当は建物の北側の屋根雪も処理しないといけないんでしょうが、それはさておき、まずは車や人が通る場所を処理しないといけません。


ヨメ様の力を借り、川の水の力を借り、一輪車の力を借り、作業完遂。


寒かったのに、身体はめちゃくちゃアツい。


今日の目標、なんとか達成。


疲れた。


もうちょい、雪を捨てたい場所はあるけど、今週はここまで。


あとは天気予報(次の雪降りの日と量次第)と、身体の疲れ具合に委ねます。明日からの休みには、極力、休みたいなと思います。


事務仕事をして過ごし。


夕方から、機織りのため現場へ。


掃除しつつ、ゴミ集めしつつ。




あっという間に19時。



仕事初めの週、お疲れさまでした。


週末は雪が降らない予報のようで、それはとても助かります。


帰宅。


夕食、今日はおかずがたくさん。


いただきます。




豚キムチ。




ご飯にオン。


美味しい。


氷魚。



ご飯にオン。


やはり美味しい。


カニと豆腐と白菜のスープ。


あたたまる。


最後に


七草粥の変わり、醤油をかけた葱餅。


お餅は腹持ちがよいので、お腹減っているときには良いですね。


特に冬の今は良いような気がしますので、昔の人は良いものを考えられたものだな、と甚だ感心します。


年末は雪で右往左往、年始は年始で忙しかったので、明日からの休みには少し身体を休めることに期待をしております。