休み明けの水曜日です。
用事が(多々)あり、朝一番から高島晒へ。
生地の規格や
縫製品の依頼や
加工の相談など
とにかく、毎日高島晒へ出向かないと、仕事にならない。
それは得てして、高島晒があるからこそ、他社はともかくとしても、我が社は高島産地の機屋として成り立っているんだろう、ということが言える、ということに繋がります。
先人が高島晒協業組合というものを設立しておいてくれて感謝しないといけません。
そしてまた、その元となった高島織物工業協同組合という組織にも感謝しないといけません。

そんなことを思う本日。
展示会最中の自社縫製品の着用を勧められ、他社さんに倣って、自社生地で縫ってもらうことにしました。
うまく出来上がりますように。
他、色々話を平山部長と詰めてから帰社。
帰社して、自宅のテレビが見られない、という話題を父母から聞いていたのをすっかり忘れており
「あ、ぼくが電気やさんに言うんやったっけ?」
という感じで電気やさんへ電話する。無事に来てもらえそうで、それは何とか良かったです。
さて
本日はロータリークラブの日。
毎週あるのはなかなかつらい。

豚肉と白菜。
本日も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
さて、食後はテレビにてプロ野球観戦、今年最後の大一番は日本シリーズなのですが
観戦に行ったあと以降、なかなかオリックスさんは勝てなくて苦しんでおります。
我が家の雰囲気は重く、下の子などは何をするときもオリックスさんが気になるのか、元気がなくなってきました。
本日も1−2と、点差は僅差ながら、戦力の違いはそれ以上の差を随分感じられるくらい、力負けしてしまい、3勝目をゲットされて、ついに対戦相手ヤクルトさんの日本一への王手を許してしまうこととなりました。
あと一勝で、ヤクルトさんの日本一となるわけですが、ここ一年、ホンマにいい試合を見せてもらって感謝しないといけません、それはわかるのですが・・
やはり、ファンとしてはここまで来たら勝って欲しいものですね、わたし自身はだめなファンとしての代表格のような「欲」が出て、出まくっています。
ヤクルトさんが強いのもよくよくわかったので、オリックスさんにはそれを少し、上回ってほしいな、と思います。
後がないのは今シーズンのパ・リーグのペナントレース中でも同じだったこと。
そのツラかった日々を乗り切ってここまで来たことを思い出してもらい、ここから開き直って生き生きとプレーしてほしいなと思います。
その結果、経過は何でも気にしませんので勝ってもらえたらそれが一番嬉しいかな、と思います。
日本シリーズのことで一喜一憂出来るなんてプロ野球ファンとしての冥利に尽きるなあ、と最近はよく思いますが、このまま終わるとまた「あのオリックス」さんに戻りそうな予感がプンプンとしております。
がんばれオリックスバファローズ。