上の子を駅まで送り。
雨っぽい天気の水曜日は、朝から出荷準備の朝となりました。
有り難いことに、急にいくつかの規格での出荷となり、その準備に勤しみます。
今年度はやはり苦戦中なので、単純に喜んでいます。
出荷先は数件にまたがり、反数もそこそこになったので本当にありがたい限り。
ただし
本日はロータリークラブの例会日のため、午前中だけで終わる気もせず、休もうかどうか?考えたのですが
結局、残りは社員さんと会長がしてくれるということで、10時過ぎに会社を後にしました。

運送屋さんにも数度来ていただいて。
残りはよろしくお願いいたします。

雨が持ってくれて助かりましたね。
帰宅して、着替えて。
一件用事で立ち寄った後、例会参加。

本日は、所属しているクラブの属している地区というエリアの中で一番偉い役職の方の「ガバナー」という方がお見えになる例会となりました。
(「ガバナー」=英語governor ・・・意味 (米国各州の)知事 (略 Gov.)、(県・地方・都市などの)長官、(銀行・官庁などの)総裁、長官、所長、院長、(学校・協会などの)理事、おやじ、父親、かしら 統治者・・・などなど)
この場合は総裁、とか統治者、という意味なのでしょうか。
久しぶりに例会に参加して、今回は食事は3階で全員でそろって食べる機会となります。
話すことは さすがにはばかられますが、みんなで一緒に食事をするということが出来るとは、新型コロナの一服感が、まだ10月の段階でここまで来るとは思いませんでした。

その例会の前の、役員懇談会に参加させていただきました。
今年のガバナーの方は、馬場益弘さんとおっしゃって、京都市内で給食事業の会社を経営されている方だそうです。

お世話になります。
ほか、ゲストとしてガバナー補佐、幹事長もお越しになりました。
懇談会の後
例会のため、3階へ移動。

本日のしつらえです。

役員の方々も勢ぞろいです。
例会開始。
会長による点鐘の後、ご来客のご紹介の後、食事タイムとなりました。

久しぶりに聞きました。
「会長の時間ですが、お食事中の方はごゆっくり召し上がりください」
だからと言って、(若手としては)決してゆっくり食べられないこの言葉、ではあるのですが
「普通のロータリーに戻りつつあるなあ」
と少し実感しました。
(周りの方と話せないので思っただけ)
会長の時間。

会長中田さんのお話をお聞きしたのも久しぶりに思いました。
そして
「ガバナーアドレス」と言われる、馬場ガバナーからのご挨拶です。
アドレス・・・英語address 意味 (聴衆に向かっての公式の)あいさつの言葉、演説、講演、事務の才、手ぎわ(よさ)、求婚、求愛行為、アドレス、あて名、住所
ということだそうで、「アドレス」の本来の意味は「住所」ではなくて、「差し向ける行為」を指すみたいです。
