2021年2月26日、早くも2月最後の営業日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

2月最後の金曜日は、明後日の日曜日が28日となりましたので、我が社の2月最後の営業は本日が最終日。


月末日となりました。


昨日、ずっと現場に入っていたこと


用事が立て込んでいたこと


2月の20日、25日などの締日から日数があまりないこと


緊急宣言解除が近づき、通常の商売再開?営業再開?などの連絡がいくつかあったこと


などなどが関連し、朝からバタバタと忙しい時間帯が続きました。


ゴミ出し、段ボール出しなどをしてから、月末業務に勤しんで。


昨日は全く出掛けられなかったので、その分の仕事をでかけて処理しよう、と思って出掛けた間もないときに会社から「お客さんが来られた」と電話があり、よく聞いたらアポイントをとっていないお客さんだったので「また次回」とお約束して電話を切って。


高島晒で、いくつかの規格の納期管理などの作業をして。


懸案だった、生地検査もしてもらえることになりました。



また


高島晒では、今日の午後、そして明日とで、わたしなどの役員を含めた人員で、倉庫整理をすすめることになっていて。


そのために、下準備をすでにいくつか職員の皆さんでしてくれているようで、感謝。


何とか、役立てるように午後から時間を作って、また高島晒に来ないといけません。


それまでに、月末業務を終えないと。


帰社して、お昼前まで月末業務を継続。


お昼前に、新しく織る規格の載せ替え。


お昼の間、機織り。


とりあえず


ここまでは無事に経過。


13時過ぎ、工場を離れ、事務所へ。


お昼ごはんはおにぎりと、久しぶりの「クッタ」をいただきます。





久しぶりの「クッタ」はコンソメと胡椒が強く感じられ、より美味しくなりました。


ただ「細長カップ麺部門」では、やはりあのカップヌードルの牙城を崩せないだろうな、と思いつつ。


ごちそうさまでした。


コーヒーを飲んで、午後からの事務所の仕事をこなしますが、ややこしい案件が多く。


さ、さすが月末。



疲弊したものの


15時過ぎ、高島晒へ。


すでに役員さんの何人かは作業に入られていて、わたしは出遅れた感じ。


使えるフォークリフトを現場の皆様から借り、倉庫整理開始。


数十分後、まずはミシン糸の整理が終了。


このスペースをあけておいてくれて助かりました。



空いたところ。


少しずつですが、整理ができると嬉しいもの。




明日は、このスペースをさらにあけるために・・・



↓こちらの別の倉庫に、反物を動かします。





↓動かす反物たち


わたしの感覚では、動かすことは比較的容易にできると思っています。



ただ


あとで取り出しやすくする、とか


管理しやすくする、とか


既存のものも含めて整理する、とか


そういうことを言い出すとキリがないのかな、と思っています。


役員さん方は社長さんの方も多いし、倉庫整理に関しては皆さん、一家言もありましょうし。


「船頭多くして船山に登る」


にならないよう、気をつけます。



しばらく、高島晒の事務所でまた用事をして。


18時過ぎ、帰社して機織り。






最後に、風綿が目立ったので現場を掃き掃除して、終了。



今日は疲れた。


ただ


月末週を乗り切れてよかった、と心から思います。



帰宅。


今日も作ってくれてありがとう。



とんちゃん。


いただきます。



食が進みます。



味噌汁も美味しかった。




白菜の漬け物も美味しかった。


ごちそうさまでした。


今日から、アマゾンプライムの「ドキュメンタル」の新シリーズ(9)が始まったので、見ないといけないのですが、しばらくは時間がないし、少しあとになりそうです。


見るたびにいつも笑いとはなんだろう、ということを感じる作品です。


明日、とりあえず乗り切れるように、頑張ります。