朝食でお茶漬け、ごちそうさまでした。
一年間に渡って再?放送されたNHKテレビ小説「おしん」、いよいよ最終回。
お地蔵さんにお参りしてから、お墓にお参り。
3年前に亡くなった祖母が生きていれば、多分今年くらいで100歳だったのか。
こんな世の中になっているとは、おばあさんも思ってなかったことでしょうが。
そういえば肺炎気味だったので、今思えば、おばあさんのみらず、お年寄りにとっては今回の新型肺炎・新型コロナの脅威は多分にあるものなのでしょうね。
ご家庭に高齢者がおられるところには心配ですね。
世の中を守ってください、とお願いして、墓地をあとにしました。
お邪魔しました。
天気がいい。
帰りももちろん、歩いて帰ります。
お昼、焼きそば。
春のお彼岸はぼたもち、秋のお彼岸はおはぎ、だと平成教育委員会でやってたような気がして、それを知ってからは春はぼたもち、秋はおはぎでわたしは通していますが、自信がなくなってきました。
程よい甘さ、米感の残るもち、とても美味しい。
ごちそうさまでした。
食後、テレビを見て過ごして。
その後
わたしは工場へ。
ごちそうさまでした。
食後、家族とテレビを見て過ごす。
歌謡番組が多かったのですが、いずれのゲスト歌手もイベント中止、コンサート中止を嘆くコメントが多く。
まさに世相反映、という感じ。
個人的には
感染に関しては今から2週間くらいが勝負かな、と思います。
2週間たって感染が国全体で1万件を超えていたら、また都道府県レベルで千件単位になっていたら、該当する大都市などは封鎖すべきだと思います。
(こうなると普段は地方に住んでるのは強みとすべきなのか・・)
今の動きが出るのがその2週間後くらいの時期なので、この3連休で、多くの人が休みになり、家の外に出るのが吉と出るか、凶と出るかの分かれ目です。
わたしも先日都市部へ出かけてしまったし、偉そうなことは言えないのですが。
家族一同、今一度、外へ出るのを控えたり、手指を消毒したりして、我慢すべきところを我慢しようかな、と思っています。
それでも感染したら、そのときは観念します。
仰木彬監督の「燃えて勝つ」
古葉竹識監督の「耐えて勝つ」
あたりの言葉が身にしみます。
静かに燃えて、じっと耐えて、いつか勝ちたいな、と思います。
そんな土曜日の夜でした。















