2020年2月3日、会議・節分。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

今日は節分。
 
 
今年は四十才台最後の年なので、49個+いくつかの豆をいただきました。
 
 
三十を過ぎたら、なかなか豆なんて数えられない。
 

 
信長が人間 五十年・・と「敦盛」を舞ったときの気持ちはわかりませんが、来年いよいよ五十才台に突入するようで、マズいな!という感覚だけはわかります。
 
 
あまりに、落ち着かない中で、ええ年齢にだけなってしまった!という気がするからです。
 
 
大丈夫なのでしょうか。
 
 
まあ
 
 
やっていくしかない。
 
 
そんな日。
 
 
出社して、現場へ。
 
 
 
そのあと午前中は、展示会向けの会議です。
 
 
9時過ぎに織物組合へ出向き、荷造りをしたあと、会議。
 
 
意外と、話すことはあまりなかった。
 
 
・各社チラシの原稿確認
 
 
・雪の予報が出ているが、その対策
 
 
・設えに関して
 
 
・荷作りに関して
 
 
などなど。
 
 
会議が終わってから、居残り。
 
 
写真撮影、資料作り、パソコンでの作業。
 
 
なかなか、作業が進まない。
 
 
 
 
木曜日から、本当に展示会は出来るのだろうか?
 
 
 
ちょっと不安。
 
 
帰宅して、赤いきつねでお昼ごはん。
 
 
いただきます。
 
 
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
午後から、高島晒へ。
 
 
色々、やることがあります。
 
 
 
 
でも、なかなか 改善の兆しが見えない。
 
 
もう・・・。
 
 
どういえばいいのか、どうすればいいのか。
 
 
どうやったら、品質を上げること=自分ごと と考えてくれるのか。
 
 
このままではアカンな。
 
 
帰り道、再度 織物組合へ。
 
 
またまた、展示会向けの作業をします。
 
 
 
 
明後日の荷物出しを前に。
 
 
組合の坂尾専務と会話をして。
 
 
坂尾さん「すぎちゃん、手もみジルはやっぱり、売り切れていたわ」
 
 
わたし「手もみ汁?何ですかその汁は?」
 
 
坂尾さん「いや、汁ではなくて、ジェルっていうたんやけど・・。」
 
 
わたし「ああ、そういったんですか、『手もみ』っていうから、何だかいかがわしい汁かと・・・。そういえば展示会に用意しておこうと言ってましたね。売り切れだとしょうがないですね。」
 
 
坂尾さん「『手もみジェル』っていわへん?」
 
 
わたし「『手ぴかジェル』とかですかねえ・・・。」
 
 
 
 
 
というわけで、展示会会場ではアルコール消毒、難しくなりましたので、ご来場の方には、申し訳ございません。
 
 
冗談はさておき
 
 
わたしの荷物も、確定させないといけません。
 
 
明日、また来よう。
 
 
一旦、帰宅。
 
 
母屋の母親が、イワシを炭で焼いたということで、部屋の中がイワシ臭で・・・。
 
 
鬼でなくても退散しそう。
 
 
早めに、ほおばる下の子。
 
 
会社に戻り。
 
 
工場を停めて。
 
 
わたしも帰宅、節分の家庭へ。
 
 
まめ。
 
 
いわし、しいたけ。
 
 
しいたけ?
 
 
 
で、太巻き。
 
 
今年は、近所のスーパーで早めに太巻きが売り切れていたそうです。
 
 
食べ物を余らせない工夫、いよいよ始まってきたようですね。
 
 
黙って一本食べるのはもったいない。
 
 
1/3だけ、切ってもらって黙って食べました。
 
 
下の子、上の子は海鮮巻き。
 
 
彼らは豪華な節分だ・・・。
 
 
わたしは、しいたけとイワシと、太巻きで。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
冒頭の・・豆を食べつつ。
 
 
今年の「鬼は外、福は内」は心に響くなあ。
 
 
疫病退散。
 
 
豆さん、宜しくお願い致します。
 
 
そんなことを思いつつ
 
 
イワシ臭のする部屋で、家族だんらんをした、月曜日でした。