2019年5月2日、お祭り準備、など。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

2日。


上の子が四時起きで、陸上の大会へ出向く。


起きて見送る。


それから


7時前から、地区のお祭りの幟立てに参加しました。


人口が比較的まだ多い集落に住んでいるのですが、それでも高齢化には抗えず。


少し前までバリバリされていた方々が、弱音を吐くようなことをおっしゃることが増え。


(「わしら 年よりやし」的な。)


そうはいっても、長年見てこられた若い衆でもそんなに代わりをすぐに務めることも出来ず。


難しいですね。


長くて太い竹の棒に、幟(のぼり)の側面についている、いくつかあるひだをくぐらせる。


一番上のところで


もう一回り大きな竹の短い棒を帽子のようにかぶせ、双方ともにひだをくぐらせる。


穴の合うところに、藪から刈ってきた笹を横向きに刺し、帽子の上部には笹や他の葉をあしらう。


華道のように?


それらの飾りをあしらった長い棒を、立てあげる。


そして固定する。


小さい頃から見慣れた風景ではありますが、自分がいざやれと言われると。


(ウチの家族の先人である父親自体からも、大事なところはお前はさわらず、他の器用な方に任せるのがいい、といわれていたので。)


なんだかんだ言って、手伝うなかで棒は立ち上がる。


早々に立ち上げ、そのあと旧い竹の棒を処分するために藪に向かわれたウチの地区の人たちを追わず。


その間、他の地区の立ち上げを手伝い、もっと若い人が少なくなっている地区の実態を目の当たりにする。


指図は乱れ飛ぶ、言うことは聞かない、みんなでバラバラに作業する、しゃべる人は多い、手は動いていない。


手伝いに行っても。


その分、逆に一人以上の人が手を離すので何のこっちゃわからない。


そうか、これが高齢化か。


新しい時代の幕開けに、そんなことを思いつつ。


譲位された上皇陛下も、新しく着位された今上陛下も、ご準備なども含め相当大変だったことでしょうが。


下じもも、世代交代に関することはなかなか大変でございます。


そんなこんなで


一時間ほど過ごして、帰宅。


お祭りのことでの、バタバタは賑やかなのでいいですね。


肝心の明日、ケガなどしないようにしたいものです。


お疲れさまでした。



帰り道。


ぶらぶらと歩く。


地区を眺めて水辺を歩く。


平和だ。


久しぶりによい天気の朝だったかな。


帰宅。


しばらく休憩。


買い物について行き。


帰宅。


パンを買ってもらった。


みんなでコーヒーを飲む。


ごちそうさまでした。



昼になり。


ペヤングにて、昼食。


いただきます。


長い間


ペヤングを家庭では食べていなかった。


美味しかった。


ごちそうさまでした。


午後から、明日のお祭りの衣装の合わせをする、下の子とヨメ。


明日はうまくいくのだろうか?


大気は不安定らしく。


雨とか、雷はやめてね。


それから、家族でテレビで、プロ野球観戦。


オリックスバファローズは本日勝利。


サヨナラはしびれます。



喜ぶ下の子。


珍しく笑顔だ。


よかったね。


ホンマに今日はよい天気。


夕方になり。


上の子のお迎えへ行くことに。


18時過ぎ。


全く帰ってこない。


場所間違えたんかな。


と思っていたところ(違う場所を見に行ったりした)、帰着。


お疲れさまでした。



上の子いわく


道がめちゃ混みだったそうです。


なるほど、さすが大型連休。


平日なら


木曜日の夕方の、滋賀県内の北行きの国道が混むことは、まずあり得ません。


どうなっているのか?大型連休。


帰宅。


夕食。


いただきます。



なかなかの、魚な夕食でした。


ごちそうさまでした。


夜は「坂上シンソウ」というような坂上忍さんの番組で、GACKT氏の特集を拝見。


わたしはちょいちょいクアラルンプールへ行く程度ですが、GACKT氏は 既にかの地に住まわれてお商売されているとかで、気にはなっていたのですけど。


確か、前行ったBangsar(バンサー)あたりのモールでの目撃例もあるらしく、画面の住宅街もなるほど、そんな辺りかなぁと思いながら拝見。


豪邸だし、超高級車だし、第一GACKTだし。


クアラルンプールだったら、もう少し目立ってしょうがなさそうですけどね。


この番組だけみると、音楽だけでは立ち行かない、と感じて苦労された部分もあるようで、相当な努力家であることはわかりましたが・・。


突飛な女性観や取り巻きの人たち(GACKTファミリーとか)の存在が、拝見しているわたしとヨメの感覚とはあまり合わず、部分的に閉口しつつは見ていました。


しかしながら、滋賀県の高校出身だそうで、わたしは親近感を勝手に抱いております。


「翔んで埼玉」の次には是非とも「三成さんは京都を許さない」で、滋賀の自虐映画をやっていただけたら、と思いますが。


無理かな。


そんな晩。



ヱビス復刻版ビールが美味しい。


洗濯機の音がうるさい。


地震のような。


これは・・壊れたか(つづく)。