雪が近づいているのか?
少し冷えてきて、それでも朝から天気がよくて、午後からは少しまた雨が降りだして。
西の方の山では、降りだしている感じ。
そんな木曜日。
朝食、卵かけご飯。
ごちそうさまでした。
阪神淡路の震災から24年が経った、というテレビのニュースを拝見して。
記憶をたどってみると。
当時、わたしは愛知県の西部に住んでいて、社会人になって1年ほど経っていました。
よく考えたらその年の干支は亥年でしたが、先だって参加させていただいた、地域の「亥年の祭典」には欠席させていただきました。
団地の9階に住んでいて、その建物があまりに揺れたので、(もうアカンかも、と思ったくらいで)てっきり震源地は愛知県付近だろうと思っていたのですが、何とかかんとか出勤して、あとでニュースを見て、関西地方の被害に愕然としました。
そのあと、被害が明るみになるにつれ
何も出来ず、助けにも行けず、という立場の自身を恨めしく思いました。
特に滋賀に帰ってから、身近な方々の中から被害に遭われた話を聞くことも増え、なかなか大変なことだったのだ、そしてそれが他人事でなかったのだ、と感じることが増えました。
そして
自然にはかなわない、という思いを初めて感じた機会だったとおもいます。
そんなことを思い出した今朝。
現場からスタートです。