2018年3月20日、卒業式。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
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大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

本日は上の子の小学校の卒業式です。


もらってきた色紙をみると、「成長したなぁ」と思うとともに、「進」の字が右下がりなのが、何となく彼らしいなあ、と思います。


七転八倒しながら、進むのが人生。



これでいいのだ。


朝、7時20分に毎朝出掛けるのですが、今日は母屋で挨拶をしてから出掛けました。


わたしは、この後、出勤するので作業着で撮影役。



わたしの母と、うちの子達と、ヨメ。


そして、兄弟にて。


まだまだ、クラスでは小さいんだけど、大きくなりました。


いってらっしゃい。


二人揃っての小学校登校は、最後です。


そう思うと、なんだかしんみりとしてしまいました。


一旦出社。


社員さんがお一人定時にこられず、慌てて電話したものの、「連絡してましたが、遅刻出勤です。」と伝えていただき、社内の連絡の悪さに閉口したものの、事故などでなくてよかったな、と安堵。


卒業式行けないかと思いました。


ゴミ出しして、機織りして、小一時間過ごします。




とにかく手が要るので、なかなか卒業式に臨む準備をすることができません。


8時半、ようやく帰宅、準備開始、10分で完了、カメラとビデオとを持って、出発。


なかなかのハードさ。


寒くて風も強い中(あたたかい日が続く中、何でこんな日になった?)、何とか体育館に着いて。



前から二番目に座り、撮影は三脚が不可だな、ということで手撮影で。



昨年度はPTA会長でお邪魔したので、その時と比べて緊張感は違いますが、順番などがよく理解できていてよかったなと。


卒業証書授与、別れの言葉など、上の子の出番のところはつつがなく終わりました。


(一度、ひとりだけタイミングを間違えて立ち上がってしまったのですが、誰もみていなかったので事なきを得たのでよかったなと。
帰宅して聞いたら、タイミングの話で目印にしているひとがおかしな動きをしたから・・云々という言い訳。)


無事に終わりました。


上の子が生まれて、親にならせてもらって。


小学生になってから6年間、親らしいことは全くしていませんが、彼は大きくなりました。


それだけでも、本当に有り難いと思えた日となりました。


6年生と、親の皆さんは校内を巡って、在校生とお別れをしに行きました。


わたしは、下の子を迎えに行くために、ひとりだけ式が終わった体育館を眺めていました。


わたしが卒業した学校を、子どもも卒業したという不思議な感覚。









体育館のどこかしこに傷みも見えますが、学校も、体育館もお疲れ様、でございます。


お世話になりました。



下の子を迎えに出て、外でしばらく、6年生待ち。




学校をバックに、記念撮影を。





八田満隆さんところのお子さんと、記念撮影を。


おめでとうございます。


帰宅。



記念撮影。



下の子と、上の子と、わたし。




下の子と、上の子と、ヨメ。




下の子、上の子。


みんな笑顔で今日を迎えられたこと、本当に感謝。


上の子と、下の子と、ヨメは謝恩会へ出向きました。


わたしと八田満隆さんは、お昼ごはんを食べに向かいました。


ちゃんぽん亭。


なんやかんや付けていたら、えらいことに。旭川味噌ちゃんぽん+半チャーハン+唐揚げ+餃子。


まつりになってしまった!


ごちそうさまでした。


食後、サンブリッジホテルにてお茶タイム。




河原田肇さんにも会えて、さてゆっくりコーヒーをいただきます・・と思った瞬間。


「仕事や、帰ろう。」


と中田運送さんとの電話を終えて、みったかさんが一言。


はい、帰ります。


わたしも、したいことがあったので帰宅して、出社して事務仕事だけして過ごします。



休もうかと思っていたのですが、不在中に電話が鳴っていた形跡や履歴もあり、またメールもいくつか届いており。


求められていることは、有り難いこと、と思わないといけません。


夕方、謝恩会から帰宅したヨメと子達と、八田家の皆さんとで食事に出向きました。


大津市堅田の、新羅さん。


すみません、ビールいただきます。




美味しそうなお肉。


謝恩会で食べ過ぎたらしい、主役の卒業生の子どもたちは、満腹のようでして。



まあ、そうですよね。


でもこれがお祝いモードだ。


もうすぐ中学生。


下の子は、比較的よく食べました。 


一日、お付き合いお疲れ様でした。


締めは冷麺をいただきました。


一日、疲れましたがとても楽しく過ごしました。


不完全な親で、子どもには悪いのですが・・。


これからも、子どもの笑顔がたくさん見られるようにだけ気をつけてやっていきたいものです。