日曜日。
今日はロータリークラブの先輩であり、人生の後輩である岸田皓介くんの結婚式が行われる、おめでたい日です。
京都の式場に向かうため、バスを出していただけますので新旭駅まで清水忠昭さんと、鳥居武さんとで駅まで向かいます。
今日のために、スーツを買いました。
ただし、部屋は散らかっています。
子どもたちはサッカーへ出掛けます。

それが、散らかっている理由、としておきます。
バスに乗せてもらいます。

京都へ向かう国道の逆方向、北行きへの道は非常に混んでいましたが、京都へ行くのは非常にスムーズ。
バス車内のようす。

祇園祭、でにぎわう京都東山界隈。
本日の会場に到着。

SODOH HIGASHIYAMA さんに来たのは、三回目か四回目か?
非常に人気の高い、式場です。

案内板もおしゃれです。
場内は竹などが溢れる庭園の中にあります。

非常に絵になります。
ウェルカムボードがおかれていました。

ちょうちんとウェルカムボードの感じが、京都というか、和というか。
待ち合い場所もとてもおしゃれ。

わたしはグレープフルーツジュースをいただきました。
人前式、ということで会場へ移動しました。

来る度に雰囲気が変わっている?気がしますが、そんなこともないのでしょうか。
皓介センパイの、晴れ姿を見られて嬉しく思います。

花嫁さんの入場待ち。

お父さんがエスコートされた花嫁さんを、花婿さんが迎えに来ます。
壇上へ。

人前式は大変だなと感じたのですが、全て二人の一挙一動が式の中身となるため、二人の休む間がありません。
ロータリークラブ桑原会長の署名で以て、お二人の式が無事に終わりました。

おめでとうございます。
会場の雰囲気。

人がたくさんおられます。
披露宴会場へ移動させていただきました。
設えが素晴らしい。

ナプキンには、ひとりひとりのお名前が刺繍されていました。

「高島ちぢみ」もこういうサービスが出来るようになっていかないとなぁ・・。
お酒がいっぱい。

これを見て、何となく嫌な予感はしたのですが、わたしはこの後、したたかに酔っぱらいます。
さておき、新郎新婦のご入場です。

めでたい。

カメラマン泣かせの逆光。
でも素敵。

この後、新郎からのご披露宴へお越しの方々へ心のこもった言葉が伝えられました。
ええ披露宴やなあ。
自分の結婚式から17年、何かもう、おじさんは泣きそうです。
そしてひとりひとりがマイクを回して、スピーチ。

森貞博さんからお祝いの詩吟。
乾杯のご発声は、岸田定さん。

家も会社もご近所、お父さんの事もよくご存じの定さんからの一言は、短いながらも非常に心がこもっていた素晴らしいものでした。
乾杯。
披露宴は、わたしの記憶している部分を振り返ると非常に和やかでした。
皓介くんのおじさんである中田さんとの撮影。

たくさんの人にかこまれ、なかなか撮れません。

中田さんの同級生のおじさんが一人増え、ある意味貴重なスリーショットになってしまいました。
お料理の紹介をします。

わたし、近江牛に口をつけたあと寝てしまったので、写真も限られています。

前菜。ウニが美味しかったです。

八寸。
個人的はとても美味しくいただいたのですが、隣のお料理旅館経営・鳥居武さんからすると「高島では、この量では刺身とは認めてもらえない」とか、市場青果店経営・才川眞幸君に至っては「食材が○○ですね」とかの知識を同席者にもたらします。
まあ賑やかな席で、有り難いことです。

フォアグラ?あまり食べたことがないので合ってるかどうかがわかりません!

すっぽんのスープ。
これは美味しかったなあ。
お色直しの後、入場。

こういう会場だと、和服も映えますね。
高島青年会議所の歴代理事長が揃いました。

何を話しているやら、わたしには見当がつきません。
ここでわたし、新郎席にアタックします。

澤村の幸一郎社長と一緒になりました。

この辺りで、ワインを数杯飲んでから、わたしの記憶があやふやになります。
中田さんを飲ませる今西さんと八田さん。

中田さんが飲んだ分、なぜかわたしが酔っていました。
今西さんと皓介くん、そしてどこかのお子さまのスリーショット。

小さいときに参加したパーティーのことは、意外と覚えているものです。
昔は、披露宴に子どもが、呼ばれることが本当に稀でしたね。
このお子さまを見ていると、自分の子どもの事を思い出し、また自分の小さい頃も思い出してみました。

よいツーショットです。
最後に皓介くんと花嫁さんのショットを撮り、それからわたしはブラックアウトしてしまったようで。

恥ずかしながら、マイクを握ったり、バスまで歩いたりした以外、あとは記憶がすっかりございません。
15時くらいから、わたしはぐっすり寝ていたようです。
バス車中では、こんな感じ。

(渡部一樹さんFacebookより借用)

(こちらも渡部一樹さんFacebookより借用)
駅からは鳥居武さんの奥さんにお迎えいただき、また送っていただき、家に帰りついてからも眠りこけました。
外の大雨の音で起きたのは、24時前なのか?九時間寝たのって、いつぶりだろうか?
たまたま、行きのバスでどなたかに毎日の睡眠時間を問われて、四時間くらいと答えていたのですが・・
最近の立て続けのイベント発生で、わたしの身体は悲鳴を上げていたようです。
半ば、強引な休息とはなりましたが、幸せの中で寝させていただき、良い一日を有り難うございました。
最後にはなりましたが、ご結婚本当におめでとうございます。
また、連れて帰ってきていただいた皆様、本当にありがとうございました。
サダ杉岡、生きてます!