本日は水曜日。
所属する高島ロータリークラブの例会日となっています。
午前中、会長=親父さんと会社の経営方針で少し揉め、見解の相違としては甚だしいものがあったのでうちひしがれました。
現場では、織機メーカーの津田駒さんからお越しの技師の方に、調子の悪い織機の修正をお願いして2日目となりました。
そちらに色んなことを聞きながら、今後の対策なども併せてお聞きしておかないと非常にもったいないので、現場に居たいのですが、後ろ髪を引かれつつ、例会に出席しました。
本日は、例会後にクラブ協議会も行われるので普段より、終わるまでの時間もかかります。

仕事も大事、ロータリークラブの出席も大事。
なかなか両立は厳しいなあ、と思います。
本日も可以登楼さんのお食事、美味しくいただきました。

ごちそうさまでした。
会長の挨拶。

海藤さんの例会での挨拶は、あと五回ほどとなりました。
あっという間に一年間が終わりますが、重い任を承けられている本人さんは、また違う感慨があるものだと思われます。
一年間、お疲れさまでした(まだ任は解かれませんが)。
今日のSAAといわれる司会役は、新人の添田君でした。
新入会スピーチを6/14に予定されている添田君ですが、新入会スピーチをされる前に司会をされたことは非常に珍しいと思います。

貴重な経験をされていると思います。
頑張ってください。
スピーチは、渡部一樹君が(大)汗をかきつつ、25年前に京都から来られたときのはなしや、ロータリークラブに入ってから思われていること、得られたことを初々しく話されて、非常によかったと思います。

あとは
高島は暗い、スーパーがない、とか
急に固有名詞をあげて人を驚かせることとか
そんな、軽く他をディスる事が減ればより良いと思います。
総合的に
(酔ってないときは)青年会議所時代と比べたら、ずいぶん上手に、賢くなられたとしみじみ思います。
二人目のスピーチを請けて頂いたのは、ベテラン渕田護さん。

今日のスピーチは、重みがありました。
人が増え、中心が若い世代になり、しかも年度が替わりつつあるこのタイミングでの、意味合いが相当感じられるものだったと思います。
ほぼ新人の渡部くんと、ほぼ高島ロータリーの生き字引の護さん。マリアージュが叶いました。
プログラム的に、我ながらうまく組めたものだと感心しました(もちろん偶然ですが)。
そして
皆さん、会社のことを思いながらもロータリークラブへ出席されてこられた歴史を、わたしなりに想起してみました。
護さんとは同じ「いとへん」のお仕事なので、前に聞いた神戸かどこかへの得意先に直接トラックで納められた話などを結び付けますと、やはりそこには歴史があったのだろうと思い、わたしの今の悩みや考えの葛藤なども、いつか歴史に変わるのかもしれないな、そうなればいいな、と感じました。
例会後、クラブ協議会が行われました。

急ごしらえなのに、そこそこ、野菜が多い素晴らしい食事になりました。
写真にはありませんが、久しぶりに納豆、卵かけご飯を自宅で食べました。
ごちそうさまでした。
色々あった一日ですが、それでもわたしは忙しい!
そして
忙しいのは良いことです。
明日からも、頑張ります。






