2016年9月11日、日曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

お休みの日曜日。


よく眠れた上に、子どもたちがサッカーに出てからも二度寝が出来て、有難い日曜日となりました。


しかしながら、ひとつだけわたしには課題が課せられております。


午前中に届いた部品を元に、この前の月曜日に故障が発覚していた(その後、出張にいかなくてはいけなくて治せずにいた)一階のトイレの修理をする、ということです。


症状として


手洗いの水が出てこず、なおかつ、タンクの水が溜まらなくなる、というものでした。


いつまでたっても水の音がするのに、溜まっていないタンク。


月曜日夜、出張前夜にこれに気づいて使用中止を家族に宣言し、部品を頼んでいたのですが、なかなか届かず、日曜日まで修理を持ち越した、ということです。






同じことで既に先駆者がネットにはおられ、そちらの方々のブログなどを参考にして発注及び修理をさせていただきました。


「ダイヤフラム」部分と、その近くのパッキンのような黒いゴムの経年劣化が原因で、その部分の交換が必要なようです。


うまくできるのだろうか、と不安な思いが先に立ちますが、まあやってみます。






まず、水の元栓を右に回して止めておきます。



上のカバーを外します。



黒い部分の回りの、五個のビスを外します。


次に、問題の場所の解体をします。浮き玉のついているパーツをはずし、オレンジ色の留め具をはずすとこんな感じになります。



ネジをほどきます。



ほどいて、交換します。



前のパーツ。


これだけみても、これが本当に悪いのかどうかすら、わたしにはわかりません。



新しいものに交換しました。


続いて、浮き玉の先端部分のパッキンのようなものを取り替えます。



なかなかとれませんが、なんとか交換。


逆の手順で元に戻し、とりあえずお試しで一回流してみます。



無事に水が手洗い部分から流れてきて、そして水が止まりました!


とりあえず、無事に治ったようです。安堵。


出張していた間


わたしが見ていないところで、子どもたちが、いちいち二階までトイレに向かうことにストレスを感じていたようで、それが解消されたことは、大きな喜びです。


とりあえず、参考にさせていただいたブログの方々に感謝です。わたしは知識はありませんし、この修理はネット時代の産物によるものです。


修理が終わったら、昼を回っていましたので、赤いきつねと、サラダパンをいただきました。








サラダパンは、ショリショリして美味しいです。





赤いきつね、美味しくいただきました。


ごちそうさまでした。


夕方早めに、子どもたちは帰ってきました。



お疲れさま。


夕食は、カレーライスでした。



ごちそうさまでした。


下の子の髪が、ずいぶんと伸びました。



切るべきか、伸ばして見るべきか。


少し、伸ばしてみましょう。


デザートは、なしでした。



最近、上の子が梨にハマっています。


今日も、ひとりで大半を食べました。



あまり、今まではここまで好き、ということは感じませんでしたが、良いことです。


夜は区の会議へ出て、一日が終わりました。


明日からの一週間、無事に乗り切りたいものです。