本日も、比較的現場に入って過ごした一日となりました。

朝、納豆ごはんを食べました。

そう言えば
3月末まで、わが家にホームステイしていたエヴェリーンの、唯一の苦手な食べ物が納豆でしたので、その当時はわが家の食卓に納豆がのぼることはありませんでした。
美味しいのですが、臭いとか粘りを考えると、確かにヨーロッパの若い女の子が好んで食べるわけもなく、このあたりが、文化の違いの許容の限界なのかもしれません。
もちろん人にもよるのでしょうが、「頑張って食べてみて!」ということには、なりませんでした。
それがよかったのか、悪かったのか。
そんなエヴェリーンも、来月で日本で通っていた学校を終えるようです。
時間が過ぎるのは速いものですが・・
この留学とステイが、彼女にとってどういうものだったのか、またいつか聞いてみたいものです。
わたしが納豆を食べる横で
下の子は、お餅を頬張ります。

そんな我が家の風景。
食後、諸事情あって早めに現場に入り、その前に本日から届いた「繊研新聞」と今まで引いている「繊維ニュース」を見比べ、軽く一読しました。

業界紙「繊研新聞」を購読することが今までなかったのですが、最近は地域の話題を掲載いただけるようになりましたし、必要な情報が載っていることも多くあります。
そしてなにより
やはり情報は多いほうが良いと決まっています。
わが社のチャレンジとして、しっかりと活かしたいと思います。
朝から現場に入りました。
昨日休まれた社員さんにも出社いただき、今日は比較的現場に余裕が生まれました。

昼間、傷んでいるシャッターの工事をすることは決まったのですが、それまで既存のシヤッターが保つかどうか判らず、業者さんに来てもらいました。

開ける度に、上げられる範囲が狭まるという症状です。
わが社の方式として、ここのエアージェット工場で織れたものを、隣の倉庫社屋(旧レピア工場)へ運びます。
ですので、シャッターの開閉の可否は、非常に大事な生命線のようなものです。
何とか、早く代わりのものが届いてほしいものです。
13時過ぎにシャッターの業者さんが帰られ、わたしもお昼ご飯をとりました。

「どん兵衛カレー」。
安定の味。ごちそうさまでした。
午後からのお仕事は事務所に入ったり、現場に入ったり。

19時まで現場に入り、工場を止めました。
何とか、今週も無事に終わりました。
そのあとは着替えて、小学校のPTA会議に出ました。
会議後、久しぶりに食べたくなったので天下一品に行きました。

ギョーザ定食、こってりネギ多目麺硬め。
こってりをどうとらえるか、ですが、わたしは時々食べたくなります。
特に
出張のあとなどは、無性に食べたくなります。

栄養がついたと信じて
明日からも頑張らせていただきます。