2016年6月3日、金曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

風が強かった(強すぎるほど)昨日と比べ、どちらかといえばカラッとした、爽やかな気候となった本日。


本日も、比較的現場に入って過ごした一日となりました。





朝、納豆ごはんを食べました。




そう言えば


3月末まで、わが家にホームステイしていたエヴェリーンの、唯一の苦手な食べ物が納豆でしたので、その当時はわが家の食卓に納豆がのぼることはありませんでした。


美味しいのですが、臭いとか粘りを考えると、確かにヨーロッパの若い女の子が好んで食べるわけもなく、このあたりが、文化の違いの許容の限界なのかもしれません。


もちろん人にもよるのでしょうが、「頑張って食べてみて!」ということには、なりませんでした。


それがよかったのか、悪かったのか。


そんなエヴェリーンも、来月で日本で通っていた学校を終えるようです。


時間が過ぎるのは速いものですが・・


この留学とステイが、彼女にとってどういうものだったのか、またいつか聞いてみたいものです。


わたしが納豆を食べる横で


下の子は、お餅を頬張ります。




そんな我が家の風景。


食後、諸事情あって早めに現場に入り、その前に本日から届いた「繊研新聞」と今まで引いている「繊維ニュース」を見比べ、軽く一読しました。





業界紙「繊研新聞」を購読することが今までなかったのですが、最近は地域の話題を掲載いただけるようになりましたし、必要な情報が載っていることも多くあります。


そしてなにより


やはり情報は多いほうが良いと決まっています。


わが社のチャレンジとして、しっかりと活かしたいと思います。


朝から現場に入りました。


昨日休まれた社員さんにも出社いただき、今日は比較的現場に余裕が生まれました。





昼間、傷んでいるシャッターの工事をすることは決まったのですが、それまで既存のシヤッターが保つかどうか判らず、業者さんに来てもらいました。





開ける度に、上げられる範囲が狭まるという症状です。


わが社の方式として、ここのエアージェット工場で織れたものを、隣の倉庫社屋(旧レピア工場)へ運びます。


ですので、シャッターの開閉の可否は、非常に大事な生命線のようなものです。


何とか、早く代わりのものが届いてほしいものです。


13時過ぎにシャッターの業者さんが帰られ、わたしもお昼ご飯をとりました。




「どん兵衛カレー」。


安定の味。ごちそうさまでした。


午後からのお仕事は事務所に入ったり、現場に入ったり。





19時まで現場に入り、工場を止めました。


何とか、今週も無事に終わりました。


そのあとは着替えて、小学校のPTA会議に出ました。


会議後、久しぶりに食べたくなったので天下一品に行きました。




ギョーザ定食、こってりネギ多目麺硬め。


こってりをどうとらえるか、ですが、わたしは時々食べたくなります。


特に


出張のあとなどは、無性に食べたくなります。





栄養がついたと信じて


明日からも頑張らせていただきます。