2016年2月15日、一転・寒い日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

昨日の高温度状態から一転、朝は6℃前後と(おそらくこれでも平年並み以上なのですが)、とても冷たく感じられる朝となりました。


昨日の一番高いときと比べて温度差15℃は、やはり異常です。





いつも通り、無事にエヴェリーンを駅まで送り、帰り道、下の子とそんなことを話しながら帰ります。





エヴェリーンが来てから、夜の機織りをしていたこともあり、朝の現場入りを少し遅くさせてもらっているので、下の子とテレビを見る時間ができています。





保育園へ行く前のひとときは、わたしと下の子との楽しい時間です。


仕事へ向かってからも、雨なのか風なのか、よくわからないひどい天気になりました。


そんな天気のなか、とても嬉しかったことがふたつありました。


朝、インフルエンザで休まれていた従業員の方が復帰されたこと。


そして


午前中に、お一人の方に入社の面接を受けていただいたことです。


午前中は本来は補助金関係の説明会に参加しようと思っていたのですが、それはかないませんでした。


しかし、そういうこととまた違う意味で、会社のためになる時間だったと思っています。


小さな会社で、小さな機織り工場ですが、やはり原動力は勤めていただいている人の力だと思います。


その力を預かり、外へ伝え、より大きな魅力の伝えられる企業(機業)となることが出来たら素晴らしいと思いますし、またそうすることが、創業者の祖父や、会長である父などと違った役割として果たすべき、わたしの永遠の課題なのではなかろうかと思っています。


わたしの役割を模索しつつ、これからもやっていきたいと思っています。










午後一番でもご来客があり、何となく今日は忙しい日となりましたが、前述のお一人の職場への復帰もあり、会長とわたしは少しゆとりが出来ました。


そのお陰で


晒加工場へ行き、組合へ行き、市役所の方とチラシのデザインなどを変えたりするなど、色々と用事をすることが出来ました。


やはり


人は力です。


夕方、現場の合間にエヴェリーンを迎えに行き、また現場に戻りました。





工場をしまい、夕食の焼きそばを食べました。





明日はまた冷えそうです。


一日、少し動いて疲れましたが、明日も頑張ります。