寒波が来てから
いくつかの道の中で、どこを通ると安全なのかを考えて、駅まで向かいます。
助手席には、着いてきてくれる下の子がいて、後ろには、エヴェリーンがいて、無事に駅まで送れたあとは、この上のない安堵を致します。

帰りの道が雪で大変なことになっていようが、クルマのスピードを出していないとあまり気になりません。
やはり
早めの出発、余裕ある行動が、雪の日には良さそうです。

今日もお勤めを果たせて、何よりでした。
日中は、社員さんが一人休まれたこともあり、現場で過ごすことが多い日となりました。
一方で、一度事務所に入ったら入ったで用事が立て込み、なかなか現場に戻れません。
いくつかの生地出荷もありました。
それに加えて加工場である高島晒に出向く用事や、展示会間近の組合社屋に行く用事があり、なかなかの「貧乏暇なし」振りとなりました。
夕方から会長が出掛け、社員さんが帰ったあと、わたしは一人で残業になるため、一度帰社して早めにご飯を食べ、工場に戻りました。

一人の現場は寂しいもので、なおかつ糸が足りない状態で、20時を過ぎるとほとんどの台を止め、急ぎのものを中心に、そのあと一時間半ほど稼働させました。


湿度は若干少なめなので、機場は乾燥し始めていたせいか、調子があまり良くはありませんでしたが、残業が出来て良かったです。
22時前に家に戻れたので、ヨメとエヴェリーンとの女子会に交じり、本日はお菓子を食べながらベルギー料理について話し合いをしました。
ポテトが美味しいそうで、調べてみるとお店が幾つか日本にもあるとのこと。
写真もかなり美味しそうでした。
ベルギービール、そしてポテト。
それらを一緒に食べることがわたしの、当面の目標であり、夢です。
そのために
日々の暮らしを、頑張ります。