2016年1月14日、仕事、会議。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

繁忙期ということで、とにかく急かされている事が多い現状です。


心に余裕がなくなりがちな状態ですが、しっかりしなくては、と思います。






今日の朝は、特に寒かったですがその分朝焼けがキレイな事に気づきました。





回りを見渡す余裕が、こういうときは要るのかもしれません。





午前中は現場に入った後、出荷の段取りなどをしました。


12時の前に「力うどん」を食べて、お昼の間は機織りをしました。





午後からは、早くも来月に迫った「ビワタカシマ展」の打ち合わせ会議が行われました。





全参加機業が会議に集まり、熱気ある会議が行われました。


当たり前の事ではありますが、良かったです。




会議中、ジャカルタでのテロの情報が入り、2月末から5日ほどの日程で向かう予定だったインドネシア視察に関して、黄信号が点りました。


世の中から、こういうことがなくなれば良いのに、と思います。


帰社して、現場に入って、遅めまで残業をしました。





その間、電話に出られずにいたところ、メールで2月末からのインドネシア行きが中止になったという一方が入りました。


残念です。



22時過ぎ、夕食となりました。


しばらくは残業があるので、こういうことが続くと思います。




疲れて帰ってきて、ご飯が用意されてあるというのは、やはり有り難いことだなあ、と思います。


ごちそうさまでした。


食後に食べた、昨日来られたお客様からいただきました麩まんじゅうが美味しく思えました。





ふと気づくと


テーブルに、上の子がエヴェリーンさんに、絵を描いては日本語を説明している紙が置いてありました。




何とかして言葉の疎通を図ろう、という姿に、心打たれるものがあります。


世の中を変えていくのは、やっぱり若い世代なのだと思います。


わたしも負けず、まだまだ若い世代として、頑張っていこうと思います。