台風一過が原因だとのことですが、梅雨明け前に台風が頻発している辺り、今年の気候もまた異常なのかと思わずには居られません。
さて、朝から普通に現場に入り・・。

会長が不在で、来客予定がありませんでしたので、現場を少し社員さんに任せ、しなくてはいけない用事をしようかと思いきや、おもむろに電話が鳴り、書類を見てくれとのことでご連絡が・・。
わたし、今とても忙しいんですが、頼まれたらしなくてはいけないと思う質なので、二時間かけて書類を見させていただきました。
その方にとってはとても真剣な依頼なので、そんな方の為にはなりたいなあと思って引き受けるわけです。
こんな感じは、青年会議所の時代からそうですが、わたしは引き受け下手なので、どうしても要領が悪いなあとおもいます。
あとまわしに出来ないわけです。
というわけで
昼間現場にはいるまで、その作業をしました。午後からの会議もあるのに、その司会もしなくてはいけないのに、何をやっているのだろうとつくづく思いますが、どうにも、こういう質は治らない気がします。

お昼は13時過ぎ、暑いのにラーメンを食べました。
それからすぐに撚糸をもらいにセット工場さんへ行き、軽トラに積んで帰社して、会議に向かいました。
14時半から始まり、15時半に終わる予定でしたが、とにかくイライラする会議内容でした。
特に
同業他社の方々に、わたしは苛立っていました。
「売りたいもの」を持ってくることを義務付けしたのに持ってこない。
かなりの時間、遅刻する。
そして、会議に来ない。
これでは、何もできません。
リーダーとか言ってもわたしなどでは到底、お手上げですし、機屋以外の方々の、集まっている方々に申し訳ないと思うんです。
そんなわたしの気持ちが伝播したのか、銀行の方も、市の方も、コンサルの方もそれぞれ今の時点での問題点を突くような発言が目立つ内容となり、自分で蒔いた種とは言え、申し訳ないなあと感じました。
しかし
機屋サイドがもう少し、何を売りたくて、何を得たいのかを明確にしないと、これ以上の会議はやっても無駄なのかもしれません。
全ては、そこに尽きるわけですし、集まられている方もそういう部分への、前向きな姿勢を待たれているのだとわたしは感じています。
外国で売れるかどうかなんて誰もわかりません。
ですが
なにもしないで機会を待っているほど、これまた無駄なこともありません。
なので
とにかく出来ること、準備すべきことはしておきたいと思うし、そうすることが極めて当たり前だと思うわけです。
そんな言葉が会議中、スッと出てこなくて怒ってしまったのも、今日のわたしの苛立ちを増加させた原因です。
不徳の致すところです。
帰社後、会長が朝から外出していたのですが帰社していたので、それに甘えて17時半まで事務所作業をして、それから現場に入りました。

暑い月曜日でした・・。夕方になっても29℃ある7月中旬。あまり記憶にはありません。
現場では、一台、織機が傷んだままなのが最近のわたしの関心事です。
19時半、帰宅しました。

夕食は、天ぷらなどのおかずが並びました。

いただいた、北海道お土産のコーンスープがエラい美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後、セブンイレブンのコーヒーゼリーをいただきました。

少しだけ、心の乾きが癒されたような気がします。

怒ってばかりはいけません。
明日は笑顔で頑張ろう、と思います。