2013年12月25日、クリスマスと、ふぐと。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

朝から、テンションが高い二人の子をもて余す私。



「かあちゃんの言うことを聞いてるから大きなプレゼントをもらえた!」と恥ずかしげもなく、のたまう下の子。




希望のものをもらえたのですが、昨晩に既に枕元のプレゼントの存在に気付いて、興奮したせいか寝不足気味の上の子。


早朝にもかかわらず


「ありがとうございます!サンタさん!」


と上の方に向かってお辞儀する姿が面白かったです。


とにかく、彼らのもとにサンタが来て良かったです。





さておき、私自身は日中、本当にバタバタで・・。




今年最後のロータリーの例会に出てランチを頂いた以外は、ずっと動きっぱなしで、25日が締め日、ということもありますが忙しくしておりました。


夕方、仕事ばかりのここ最近の中で、目標にしていた宴会(誕生日パーティー)がおこなわれ、無事に参加することが出来ました。


ふぐをいただきました。


余談ですが私、ふぐをきちんと食べたのは38才ごろだと記憶しておりまして、ウチの実家では出番がなかったことをその時知りました。


皮を使った先付けのあと・・


てっさです。




こういう風な食べ方、よくテレビでみました。


旨かったです。





そして、焼き。




焼いたのも旨かったです。




白子のポン酢。




焼き白子。




唐揚げ。



そしてお鍋。


すべてが美味しく、ふぐづくしにも全く飽きることがなく、見事なくらいお腹がいっぱいになり、幸せなきもちになりました。




雑炊もたくさん、いただきました。


ふぐは鶏の美味しさも、魚の美味しさも、兼ね備えた不思議な食材ですね。毒があり、扱いに注意しないといけない、というのも神様が人間に与えた試練、といったところでしょうか。




最後はお店を変え、誕生日のケーキのお相伴をさせていただきましたが、ここ数日の忙しさをしばし忘れられた、楽しい宴の時間となりました。


鋭気を養えたと思いますので、明日からまた残業生活に戻りたいと思います。


頑張ります。