2013年11月26日、久々に夕食を家で・・。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。


今日は久しぶりに夕食を家で摂りました。


朝から雨は降らないものの風が止まず、変な天気だったのですが、そんな天気を気にする間もなく来客があり、用事をこなし、現場に入り、夜にようやく一息つけたと言えます。


午前中には多数の来客があり、少しびっくりしました。新しい事務所に入らないくらいの数の人(といっても6人くらいですが)を応対したのは初めてかも知れません。


午後からは社長が総会で出かけたので、出荷をし、雑用をし、ものを運び、現場に入ってあっという間に終了。



ということで非常に美味しく、夕食を頂きました。


夕ご飯では私は大体、どんぶりでご飯を食べます。今日はおかずは味噌汁、すき焼き風煮と、らっきょうでした。


私は好き嫌いがないので段取りする方は楽なのかなあと思いますが、ご飯の量を食べるので、一日の分を炊いてしまってから「出かける」といった時などはヨメの表情が沈みます。



さておき、食事中に下の子が私を構いに来ました。


下の子の保育園は優秀なので、アレルゲンに対して食事変更などをしてくれるのですが、表の中でダメなものを前もってヨメがピンク色のマークペンで印をつけ、修正して欲しいものなどをペンで記述します。


下の子は、一生懸命その中身を教えてくれています。


「食べられるのは、これと、これと、これと・・・」


などと言っている姿を見ると、私自身に好き嫌いがない分、少し分けてあげたい気持ちになりますし、やはり早くアレルギーを治してやりたいものだと身につまされる気持ちになります。



この人の誕生日の時にも書きましたが、またいつか家族でアレルギー関係なく同じメニューが食べられるときを待って、生きていこうと思います。