昨日、仕事で大きなイベントを終えた(今日、結局一部再考しましたが・・)私は、家族に甘いものを買って帰りました。
上の子はケーキ系。
下の子は小麦や卵の入ってない、あずき系。
ヨメさんにはコーヒー系。
ですが、ヨメが何を気遣ったかそれらを昨晩に食卓に出さず。
少し不機嫌になって迎えた今朝、朝6時過ぎに起きてきた下の子に、目が覚めて目があった瞬間
「とうちゃんありがとう」
と言われました。
続いて上の子にも言われ、彼らは甘いものを食べたのだ、と知りました。
節目節目で、高くなくても何かを買って帰り、一緒に食べるのが習慣になっています。
仕事で遅くなったり、構えなくなることが増えた時、それが一段落した際に。
そんなことしかできない父親で申し訳ないのですが、出来ることをしています。
話を戻し、朝にお礼を言われてから一緒にラジオ体操に行きました。
親子で来られているところはPTAの役員さんの家庭外では少なく、気が引けるのですが、下の子が行きたがるのと、私がラジオ体操をしたいから、ということで行っています。
五分ほど歩き、神社の横の「ゆうえんち」と呼ぶ公園へ着きます。
ラジオ体操に向かう際、体操をするとき、体操後の帰宅時の、兄弟二人のそれぞれの様子を見られることは、私の隠れた楽しみです。
よくケンカもしていますが、出来ればこのまま一生、彼らには仲良くして過ごしてほしいものだと思いますが、果たして。
昼間は、上の子は事務所にいて勉強?をしてくれています。
工場から戻り、事務所で彼の姿を見ると、頑張らないといけないな、と思います。
夜、久しぶりに「ドラえもん」の放送があった日。
スペシャルの話のなかで、怖い話があったのか、泣いたという下の子の話を、帰宅して聞きました。
それを慰める上の子の様子を見て、私も親として成長しないといけないな、と改めて思いました。
ラジオ体操の時期は、親の立場の私にいろんなものを与えてくれる気がするなあ、と思った夏の日でございました。
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