2013年7月26日、ラジオ体操。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

昨日、仕事で大きなイベントを終えた(今日、結局一部再考しましたが・・)私は、家族に甘いものを買って帰りました。


上の子はケーキ系。


下の子は小麦や卵の入ってない、あずき系。


ヨメさんにはコーヒー系。


ですが、ヨメが何を気遣ったかそれらを昨晩に食卓に出さず。


少し不機嫌になって迎えた今朝、朝6時過ぎに起きてきた下の子に、目が覚めて目があった瞬間

「とうちゃんありがとう」

と言われました。


続いて上の子にも言われ、彼らは甘いものを食べたのだ、と知りました。


節目節目で、高くなくても何かを買って帰り、一緒に食べるのが習慣になっています。


仕事で遅くなったり、構えなくなることが増えた時、それが一段落した際に。


そんなことしかできない父親で申し訳ないのですが、出来ることをしています。


話を戻し、朝にお礼を言われてから一緒にラジオ体操に行きました。






親子で来られているところはPTAの役員さんの家庭外では少なく、気が引けるのですが、下の子が行きたがるのと、私がラジオ体操をしたいから、ということで行っています。




五分ほど歩き、神社の横の「ゆうえんち」と呼ぶ公園へ着きます。




ラジオ体操に向かう際、体操をするとき、体操後の帰宅時の、兄弟二人のそれぞれの様子を見られることは、私の隠れた楽しみです。





よくケンカもしていますが、出来ればこのまま一生、彼らには仲良くして過ごしてほしいものだと思いますが、果たして。





昼間は、上の子は事務所にいて勉強?をしてくれています。




工場から戻り、事務所で彼の姿を見ると、頑張らないといけないな、と思います。




夜、久しぶりに「ドラえもん」の放送があった日。


スペシャルの話のなかで、怖い話があったのか、泣いたという下の子の話を、帰宅して聞きました。


それを慰める上の子の様子を見て、私も親として成長しないといけないな、と改めて思いました。


ラジオ体操の時期は、親の立場の私にいろんなものを与えてくれる気がするなあ、と思った夏の日でございました。



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